『名探偵コナン』歴代“メロい”男性キャラ4選 『ハイウェイの堕天使』松田陣平など

怪盗キッド

怪盗キッドは同じ原作者のマンガ『まじっく快斗』からのクロスオーバーキャラ。しかし本編はもちろん劇場版『名探偵コナン』にも何度も登場しているため、その魅力の虜になってしまったという人も多いのではないだろうか。
殺人や暴力は一切行わず、衆人環視のもと華麗な手口によってお宝を盗み出していく姿はまさに魔術師(ウィザード)。そんな独特のスタイルに加えて、キザなセリフと身のこなしも大きな魅力だ。

たとえば2004年の劇場版『名探偵コナン 銀翼の奇術師』では、鈴木園子に対して「ではお嬢さん、またいつか月下の淡い光のもとでお会いしましょう」と言い放ち、墜落の危機にある飛行機から颯爽と脱出。元々怪盗キッドの大ファンだった園子は、思わず顔を赤らめていた。
また2006年の劇場版『名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌』でも、名言を放つシーンが。美学なき犯罪者の悪事を暴き、追い詰めたあと、「あなたのゲームもこれでゴールだ。それも最悪のオウンゴールかな」と、いかにも怪盗キッドらしい言葉で相手の心を挫くのだった。
諸伏高明

2025年公開の劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像』で一躍人気が爆発したキャラクター、それが“コウメイ”こと諸伏高明だ。高明は東都大学法学部を首席で卒業したほどの優秀な人物で、紳士のような物腰をしているのが特徴。なにかと中国の古典を引用しながら話したり、ライバルの大和敢助のことを「君」と呼んだりと、その一挙一動に知性と品性を漂わせている。
声を当てているのは『BLEACH』の藍染惣右介役などで知られる声優・速水奨で、ダンディな低音ボイスがハマり役となっている。
『名探偵コナン 隻眼の残像』では犯人とのチェイスを繰り広げている最中、コナンの意図を無言で汲み取って協力するなど、作中のキーパーソンとして活躍。また、黒ずくめの組織への潜入任務中に死亡した公安刑事で、実の弟である諸伏景光(スコッチ)との切ないシーンも描かれていた。
野性味あふれる一匹狼から恋に一途な名探偵、キザな怪盗にインテリ紳士と、個性豊かな男性キャラクターが揃っている『名探偵コナン』。作中には今回紹介した4人以外にも、“メロい”人物が数えきれないほど存在する。今後の劇場版では、誰にスポットライトが当たるのだろうか。
■公開情報
『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』
全国公開中
キャスト:高山みなみ(江戸川コナン役)、山崎和佳奈(毛利蘭役)、小山力也(毛利小五郎役)、沢城みゆき(萩原千速役)、三木眞一郎(萩原研二役)、神奈延年(松田陣平役)
スペシャルゲスト:横浜流星、畑芽育
原作:青山剛昌
監督:蓮井隆弘
脚本:大倉崇裕
音楽:菅野祐悟
主題歌:MISIA「ラストダンスあなたと」(Sony Music Labels Inc.)
アニメーション制作:トムス・エンタテインメント
製作:小学館/読売テレビ/日本テレビ/ShoPro/東宝/トムス・エンタテインメント
配給:東宝
©2026 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会






















