早乙女太一、門脇麦らがアフレコの裏側を明かす 『パリに咲くエトワール』メイキング映像

『パリに咲くエトワール』門脇麦ら特別映像

 3月13日に全国公開されるオリジナル劇場アニメーション『パリに咲くエトワール』より、早乙女太一、門脇麦、尾上松也、角田晃広のアフレコ&インタビューメイキング映像が公開された。

 本作は、『ONE PIECE FILM RED』『コードギアス 反逆のルルーシュ』などを手がけた谷口悟朗監督と、『崖の上のポニョ』『魔女の宅急便』など多くのスタジオジブリ作品でキャラクターデザイン・原画を務めた近藤勝也が初めてタッグを組んだオリジナル作品。1912年のパリを舞台に、画家を夢見る少女・フジコ(當真あみ)と、薙刀の名手でありながらバレエへの憧れを秘める少女・千鶴(嵐莉菜)が、異国の地で互いに支え合いながら夢を追いかける姿を描く。

劇場アニメ『パリに咲くエトワール』早乙女太一×門脇麦×尾上松也×角田晃広 アフレコ&インタビューメイキング映像

 公開された映像では、キャスト陣それぞれがオファーを受けた時の率直な想い、そして作品が描き出す夢と情熱への想いが語られている。

 フジコと千鶴の良き理解者であり、自らも作曲家を目指すルスランを演じた早乙女は、「すごく核心をつくようなことを言うキャラクター。信じる気持ちがものすごく純粋でよどみがなくて、強いなと思いました」と自身が演じたキャラクターについて語る。映像冒頭で「自分がやりたいことをやるのが人生じゃないの?」とまっすぐに問いかけるシーンのアフレコ映像と重なり、ルスランの芯にある“純粋さ”がより鮮明に浮かび上がっている。

 バレエ経験者でもある門脇は、「私も12、3年クラシックバレエをやっていたので“運命だ!”と思って本当に嬉しかったですね」と、ルスランの母であり、千鶴のバレエの先生となるオルガ役のオファーを受けた当時を振り返る。「(バレエは)相当過酷な練習に耐え、とても強くないと続けていけないものだと思うんですね。私から見ると“バレエやってたっぽい人だな”という感じです(笑)」と、自身の経験を重ねながらキャラクターへの想いを語った。さらに、「日本にバレエを持ち込んできてくださった方々、そういう先駆者の方々の背中を見ているよう」と本作の描く人物像にリスペクトを寄せている。

 フジコの叔父で、パリで画廊を営む若林を演じた尾上は、「ヒューマン色が強い作品でしたので、やってみたいなと思いました」とオファーを受けた際の心境を回想。演じた若林については「根のポジティブさというか明るさはキープしたいなと思いつつも、その中に孤独を感じているような、ただ明るいだけじゃないというところを意識した」とコメントし、重層的なキャラクターを丁寧に表現したことを明かしている。また、「この二人を見ながらこれから一歩踏み出す人もいるでしょうし、あの時の情熱、気持ちっていうのを忘れちゃいけないなと思わせてくれるなと感じましたね」と、夢に向かって突き進む少女たちの姿に自身の想いを重ねた。

 劇中で底抜けの明るさを見せる若林の飲み仲間で悪友のエンゾを演じた角田は、「あまり先々のことは考えず、心細かいところに神経を張るタイプではないっていうイメージ」とキャラクターの印象について語りつつ、「東京03のコント内では結構声張ってる方なんで、近しい部分もあったりする」と自身との共通点も明かしている。

■公開情報
劇場アニメ『パリに咲くエトワール』
3月13日(金)全国公開
出演:當真あみ、嵐莉菜、早乙女太一、門脇麦、尾上松也、角田晃広、津田健次郎、榊原良子、大塚明夫、甲斐田裕子、藤真秀、興津和幸、小野賢章、名塚佳織、唐沢潤、村瀬歩、内山夕実、岩崎ひろし、永瀬アンナ、黒沢ともよ、矢野妃菜喜、生天目仁美
原作:谷口悟朗・BNF・ARVO
監督:谷口悟朗
脚本:吉田玲子
キャラクター原案:近藤勝也
キャラクターデザイン・総作画監督:山下祐
音楽:服部隆之
主題歌:「風に乗る」緑黄色社会(ソニー・ミュージックレーベルズ)
アニメーション制作:アルボアニメーション
製作:「パリに咲くエトワール」製作委員会
配給:松竹
©「パリに咲くエトワール」製作委員会
公式サイト:https://sh-anime.shochiku.co.jp/parieto-movie/
公式X(旧Twitter):@parieto_movie
公式Instagram:@parieto_movie

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