『マッチング TRUE LOVE』クァク・ドンヨンが日本の映像作品初出演 豊嶋花&倉悠貴も

『マッチング TRUE LOVE』にクァク・ドンヨンら

 土屋太鳳が主演を務め、佐久間大介(Snow Man)が共演する映画『マッチング TRUE LOVE』の追加キャストとして、クァク・ドンヨン、豊嶋花、倉悠貴の出演が発表された。

 公開時、邦画実写映画で2週連続No.1を記録し、興行収入9.7億円、動員67万3,000人を突破した映画『マッチング』。マッチングアプリで始まる出会いが急速に広がり、恋愛の形が多様化した現代で、そのカジュアルな“出会い”の裏に仕掛けられた恐怖を描いたオリジナル作品として、異例のヒットとなった。

 その続編にして完全新章でもある本作は、原作・脚本・監督を前作に続き内田英治が担当。舞台はマッチングアプリから、マッチングツアーへ。幸せを求めたはずの出会いが一転して地獄のデスゲームへと変貌し、それぞれの緊張と裏切り、疑念、殺意のせめぎ合うラブサバイバルスリラーが描かれる。

 前作から引き続き、主人公の唯島輪花役を土屋、吐夢役をSnow Manの佐久間がそれぞれ演じる。

 新キャストとして『ヴィンチェンツォ』『涙の女王』などに出演するクァク・ドンヨンが、韓国から出会いを求めてツアーに参加し、混乱を極める状況で輪花を支えながら、吐夢に疑惑の目を向ける会社経営者イ・ソンイルを演じることが決定。クァク・ドンヨンは本作が日本の映像作品初出演となる。出演にあたり、クァク・ドンヨンは「言葉や国が違っても、非言語的な表現を大切にすれば、伝えたい感情やメッセージはしっかりと届くのだと感じました。同時に、それぞれの言語が持つ固有の情緒が確かに存在するということも改めて感じました」と濃密な撮影期間を振り返った。

 さらに、『新幹線大爆破』(Netflix)に出演し、連続ドラマ初主演作となる『黒崎さんの一途な愛がとまらない』(日本テレビ系)が現在放送中の豊嶋が、前作で殺害された輪花の親友・尚美(片山萌美)の妹で、姉を失った喪失を抱えながらも、新たな出会いに一歩踏み出そうとする伊藤愛羅を演じる。豊嶋は「作品の雰囲気とは裏腹に、本当に温かく優しい現場で、とても楽しい思い出ばかり作っていただきました。デスゲームが題材の作品は初めてでしたが、土屋太鳳さんをはじめとした先輩方を見て、お芝居についても沢山勉強させていただきました」と語った。

 そして、『SHOGUN 将軍』(ディズニープラス)や『ガンニバル シーズン2』ディズニープラス)などの倉が、吐夢とどこか似た陰鬱な空気をまとい、アプリ婚連続殺人事件に異様な執着を見せる野村安蘭役として出演する。倉は「それぞれのキャラクターがどんな結末を迎えるのか、目まぐるしい展開を是非楽しんでいただきたいです」と作品への期待を寄せた。

 あわせて、夕暮れの海辺でこちらを見つめるメインキャスト5人を切り取ったウルトラティザービジュアルも公開された。

コメント

クァク・ドンヨン(イ・ソンイル役)

こんにちは、クァク・ドンヨンです。今回この作品への出演オファーをいただいた際、内田英治監督と土屋太鳳さんのお名前を拝見しただけで、ぜひ参加したいと思いました。お二人の作品は以前から楽しく拝見していましたし、海外プロダクションとの仕事にも興味があったので、その第一歩としてこれ以上ない作品だと感じました。
胸を高鳴らせながら言語や演技の準備を整え、日本で本格的な撮影が始まった当時のことは、今でも鮮明に覚えています。最初のフィッティングや撮影では、韓国とは少し異なる現場の文化に戸惑いながらも、とても新鮮で興味深く感じました。その後は日を追うごとに、土屋太鳳さんをはじめ多くの俳優の皆さんや現場スタッフの方々が、僕が早くなじめるようにたくさん助けてくださり、そのおかげで緊張もほぐれ、楽しくリラックスした気持ちで撮影に臨むことができました。
僕が演じたイ・ソンイルという人物は、物語の構造上担う役割がはっきりしており、同時にとても複雑な側面を持ったキャラクターです。そうした点が、普段僕が好んでいるアプローチとよく合い、良いシナジーが生まれたと感じています。
今回の撮影を通して、言葉や国が違っても、非言語的な表現を大切にすれば、伝えたい感情やメッセージはしっかりと届くのだと感じました。同時に、それぞれの言語が持つ固有の情緒が確かに存在するということも改めて感じました。約2カ月間日本に滞在する中で、日本語が日に日に上達していく不思議な経験をし、韓国に戻った今もその感覚を忘れないよう、引き続き日本語の勉強を続けています。
この作品が多くの皆さんに愛され、今後も日本でさまざまな作品を通してご挨拶できたら嬉しいです。何より、俳優として活動する中で、いつも温かい愛と心強い応援を送ってくださる日本のファンの皆さんに、劇場で楽しんでいただける作品をお届けできることが本当に嬉しく、ぜひ多くの方にご覧いただけたらと思います。ありがとうございます。

豊嶋花(伊藤愛羅役)

マッチングアプリから始まる、愛と憎しみの連鎖。次々と身近な人が巻き込まれていく展開が、異様な戦慄を引き起こした前作に、一瞬で心奪われました。今回続編に参加させていただき、光栄の至りです。本作は、狂気じみた感情が交錯する地獄のデスゲーム。伊藤愛羅として参加させていただきました。作品の雰囲気とは裏腹に、本当に温かく優しい現場で、とても楽しい思い出ばかり作っていただきました。デスゲームが題材の作品は初めてでしたが、土屋太鳳さんをはじめとした先輩方を見て、お芝居についても沢山勉強させていただきました。歪んだ愛の矛先は、どこでぶつかり、どこに行き着くのか。皆様もどうぞ深くご堪能ください。

倉悠貴(野村安蘭役)

ようやく『マッチング TRUE LOVE』をお届けすることが出来ます。オリジナル作品自体なかなか難しい時代に、続編を作らせていただけるなんて本当に嬉しいです。何よりもまた輪花と吐夢に会えたことが、作り手でありながらこの2人のファンである私には楽しかった。真実の愛とは? 血にまみれた純愛物語をどうぞお楽しみください。

(左から)豊嶋花、クァク・ドンヨン、倉悠貴

■公開情報
『マッチング TRUE LOVE』
2026年公開
出演:土屋太鳳、佐久間大介(Snow Man)、クァク・ドンヨン、豊嶋花、倉悠貴
原作・脚本・監督:内田英治
共同脚本:木江恭
製作幹事・配給:KADOKAWA
制作プロダクション:角川大映スタジオ
制作協力:LOND BELL
製作:『マッチング TL』製作委員会
©2026『マッチング TL』製作委員会
公式サイト:https://movies.kadokawa.co.jp/matching/
公式X(旧Twitter):@movie_matching
公式Instagram:@movie_matching
公式TikTok:@movie_matching

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