香取慎吾主演×瑠東東一郎監督で『高校生家族』映画化 共演に仲里依紗、齋藤潤、永尾柚乃

香取慎吾が主演を務め、仲里依紗、齋藤潤、永尾柚乃が共演する映画『高校生家族』が今秋以降に公開されることが決定した。
本作は、2020年から2023年にかけて『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載された仲間りょうの同名漫画を映画化した青春コメディ。『おっさんずラブ』シリーズ(テレビ朝日系)や『ダメマネ! ーダメなタレント、マネジメントしますー』(日本テレビ系)などの瑠東東一郎が監督を務め、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の日本語脚本や『リバー、流れないでよ』の脚本を手がけたヨーロッパ企画の上田誠が脚本を担当する。
長男・光太郎の同級生として高校に通うことになった元サラリーマンの父・家谷一郎役で主演を務めるのは香取。これまでさまざまな作品に出演してきた香取が今回挑戦するのは、高校生役。香取は「僕が演じる一郎に『ずっと高校生に憧れてた。父さん中卒でな』というセリフがあるのですが、実は僕も中卒なんです。仕事ばかりしてきたので、高校生への憧れがずっとありました。一郎を演じられて嬉しいです。涙涙の高校生役ゲットしました!」と長年高校生に対して秘めていた思いとともに、本作出演への喜びを明かした。
同じく光太郎の同級生として高校に通う母・家谷静香役を演じるのは仲。仲は、「まさか 36歳で高校生の役をできるなんて! 本当にすごく嬉しかったです」と語った。さらに、ドラマ『幸せになろうよ』(フジテレビ系)以来となる香取との共演について、「15年以上ぶりの共演で、まさかの夫婦役で再会ができてすごく嬉しいですし、コメディの作品を、香取さんとやれる事にすごくテンションが上がっています」と喜んだ。
入学式当日、突然家族が“同級生”になったことによって異色の高校生活を送ることになった家谷家の長男・光太郎役は齋藤が務める。齋藤は「初めて原作を読ませていただいた時に、1ページ 1ページめくるごとに目が離せずずっと笑っていました。そんな素敵な作品の実写化に携われること、そして光太郎役を任せていただけた事を大変光栄に思います」と原作への感想とともに、出演への感謝を語った。
そして、小学生離れした優れた知能で高校に飛び級入学することになった光太郎の妹・春香を永尾が演じる。大人びた振る舞いと愛らしいキャラクターで知られる永尾は「高校生の制服を着たら、本当に自分がお姉さんになったような感じがして、すごく嬉しかったです。すごくすごく面白くて、めっちゃめっちゃめっちゃ楽しい作品です。地球中の皆さんに見ていただけたら嬉しいなと思います」と本作への熱い思いを等身大の言葉で話した。
また、数々のCMや映画に出演している俳優猫・大福が、家族とともに高校生活を送る家谷家の飼い猫・ゴメスとして出演する。
実写化にあたり、原作者の仲間は「『高校生家族』実写映画化ということで、非常に嬉しいです。連載が終了してから2年以上経っての実写化なので、改めてスポットライトが当たることで読んで下さっていたファンの方々には色々思い出してもらいつつ、映画で初めて『高校生家族』に触れるという方には、こんなゆるくて珍妙なマンガがジャンプでやっていたよっていうのを知る、そんな素晴らしい機会になればと思います」と喜びをコメントした。
瑠東監督は出演者について、「慎吾パパのぶっ飛んだ愛情と里依紗ママの真っ直ぐな包容力と潤くんの愛らしい振り回され方と、人生3回目の恐るべし少女、柚乃ちゃんが生み出す奇跡の高校生家族」と明かし、「新しい家族のカタチ、令和の家族喜劇。爆走します!!」と強い自信をにじませた。脚本の上田は、「原作は軽妙さのなかに青春汁がほとばしっているなと思いました。こちらも青春汁をたぎらせて青春執筆しました」とコメントを寄せている。
あわせて、入学式での家族記念写真も公開。写真には晴れて目出鯛高等学校に入学した家谷家の制服姿が写し出されている。念願の高校生活に胸を躍らせ、桜満開の校門を背にカメラ目線でにっこり微笑む一郎(香取慎吾)、静香(仲里依紗)、春香(永尾柚乃)。さらには、静香の腕に抱かれた家谷家の飼い猫・ゴメスも高校生の制服を着こなし、どこか満足げな面持ちに見える。一方で、不服そうな表情を浮かべる光太郎(齋藤潤)は、思い描いていた輝かし青春への期待とは裏腹に“家族全員が同級生になる”という非常に受け入れがたい現実を突きつけられた絶望の表情を浮かべている。光太郎の高校生活はどうなってしまうのか。
さらに、主演の香取のインタビュー映像も公開された。
コメント
香取慎吾(主演・家谷一郎役)

撮影初日、僕が現場に入っただけで皆さんが大爆笑してくださって、その時点で「この映画はいけたな」と思いました。僕が演じる一郎に「ずっと高校生に憧れてた。父さん中卒でな。」というセリフがあるのですが、実は僕も中卒なんです。仕事ばかりしてきたので、高校生への憧れがずっとありました。だから、一郎の気持ちが本当によく分かります。高校生への思いもそうだし、高校生活とか。一郎を演じられて嬉しいです。涙涙の高校生役ゲットしました!
仲里依紗(家谷静香役)

明るいコメディ作品は久々なので、すごく嬉しいです。色々な方に「高校生役!?」と驚かれて、説明するのにかなり苦労しました(笑) まさか36歳で高校生の役をできるなんて! 本当にすごく嬉しかったです。香取さんとも15年以上ぶりの共演で、まさかの夫婦役で再会ができてすごく嬉しいですし、コメディの作品を、香取さんとやれる事にすごくテンションが上がっています。
齋藤潤(家谷光太郎役)

初めて原作を読ませていただいた時に、1ページ1ページめくるごとに目が離せずずっと笑っていました。そんな素敵な作品の実写化に携われること、そして光太郎役を任せていただけた事を大変光栄に思います。家谷家を演じる皆さんの熱量が高く、僕もそれに負けないくらい「青春したい!」という想いで光太郎を演じました。観てくださる皆さんが笑顔でいられる時間が多い作品だと思いますので、ぜひ現実離れした世界に遊びに来てほしいなと思います。
永尾柚乃(家谷春香役)

私はまだ小学生で高校には行ったことがないので、撮影をすごく楽しみにしていました。高校生の制服を着たら、本当に自分がお姉さんになったような感じがして、すごく嬉しかったです。お兄ちゃんと一緒に家族全員で高校に通うという、すごくすごく面白くて、めっちゃめっちゃめっちゃ楽しい作品です。地球中の皆さんに見ていただけたら嬉しいなと思います。
仲間りょう(原作)

『高校生家族』実写映画化ということで、非常に嬉しいです。連載が終了してから2年以上経っての実写化なので、改めてスポットライトが当たることで読んで下さっていたファンの方々には色々思い出してもらいつつ、映画で初めて『高校生家族』に触れるという方には、こんなゆるくて珍妙なマンガがジャンプでやっていたよっていうのを知る、そんな素晴らしい機会になればと思います。
瑠東東一郎(監督)
高校生家族。ふざけたタイトルの映画やなぁ(笑) と思った方々。存分に油断しておいて下さい。僕もちゃんと仲間先生にやられました。マッドでホットな青春と、全力投球過ぎる家族愛で、ラストは得も言われぬ感情に包まれる事でしょう。慎吾パパのぶっ飛んだ愛情と里依紗ママの真っ直ぐな包容力と潤くんの愛らしい振り回され方と、人生3回目の恐るべし少女、柚乃ちゃんが生み出す奇跡の高校生家族。新しい家族のカタチ、令和の家族喜劇。爆走します!!
上田誠(ヨーロッパ企画)(脚本)
原作は軽妙さのなかに青春汁がほとばしっているなと思いました。こちらも青春汁をたぎらせて青春執筆しました。遅すぎる青春はないし人に決められる青春もないです。主語はいつだってIだし青春はbe動詞です。キャストたちの青春熱演がデクレシェンドの鋭角でぶっ刺さって体育館の天井のバレーボールみたいに残り続けるといいです。風で煽られたインターハイ出場の垂れ幕ぐらい期待を膨らませてください。

■公開情報
『高校生家族』
2026年秋以降公開
出演:香取慎吾、仲里依紗、齋藤潤、永尾柚乃
原作:『高校生家族』仲間りょう(集英社ジャンプコミックス刊)
監督:瑠東東一郎
脚本:上田誠(ヨーロッパ企画)
配給:東映
©仲間りょう/集英社 ©2026 映画「高校生家族」製作委員会
公式サイト:kokosei-kazoku-movie.jp
公式X(旧Twitter):@kokosei_kazoku
























