『夫に間違いありません』第4話は賛否両論が巻き起こる? 近藤Pが注目ポイントを語る

松下奈緒主演の月10ドラマ『夫に間違いありません』(カンテレ・フジテレビ系)第4話に向けて、プロデューサーの近藤匡からコメントが到着した。
本作は、松下演じる主人公・朝比聖子が夫の遺体を誤認し、保険金を受け取った後に死んだはずの夫が帰還するところから始まるサスペンスドラマ。子供たちの生活と幸せを守るために妻が下す決断が家族の日常をむしばんでいく様子を描く。
主人公・朝比聖子役で主演を務める松下のほか、聖子の夫・一樹を安田顕、行方不明者を持つ家族の会をきっかけに主人公と交流を始める葛原紗春を桜井ユキ、怪しい人物たちを追い続けるゴシップ雑誌のライター・天童弥生を宮沢氷魚がそれぞれ演じ、中村海人、松井玲奈、余貴美子らが共演に名を連ねている。
先週放送の第3話では、主人公・聖子(松下奈緒)の息子・栄大(山﨑真斗)や娘・亜季(吉本実由)が母親の異変を感じ取るなど、家庭内にも疑念が漂い始めていた。一方、距離を置こうとする聖子の心情を知らず親近感をもって寄ってくる紗春(桜井ユキ)は、川に落ちそうになった亜季を救い、2人の距離が縮まる。もう、隠せない。家族に嘘をつき続けることに耐えかねた聖子は、これまでの罪をすべて打ち明けようと警察に向かう。しかしその矢先、夫・一樹(安田顕)から衝撃の電話がかかってきた。一樹は、聖子を脅迫し保険金を手にしようとしていたキャバクラ嬢の瑠美子(白宮みずほ)を殺してしまったと言う。
第4話では、自首を促し全てを打ち明けようとする聖子に反し、一樹は「二人で隠し通そう」と懇願。許されるはずもない提案に驚きと怒りを覚える聖子だったが、栄大や亜季が殺人犯の子どもになってしまうと言われ、迷いが生まれる。罪の意識にさいなまれながらも、自身の幼少期の記憶から、子どもたちが傷つき家族がバラバラになることを恐れる聖子は、警察の手がいつ一樹に及ぶかと気が気ではない。
そんな中、訪れたスーパーで、パートとして働く紗春が子連れのクレーマーと対峙している現場に遭遇した聖子。親のせいで好奇の目にさらされる子どもは気の毒だという紗春の言葉を聞き……。
一方、事件の翌日から、テレビやネットではキャバクラ嬢殺人事件のニュースがたびたび報道され、キャバクラで瑠美子を見かけたことがある天童(宮沢氷魚)は彼女の死に何かが引っかかり、生前の瑠美子の周辺を調べ始める。その頃、聖子のことで思い悩む栄大から再び相談を受けた光聖(中村海人)自身にも、試練が待ち受けていた。
近藤匡(プロデューサー)コメント
「人を殺した」という夫・一樹(安田顕)からの突然の電話。衝撃的な第3話のラストシーンから、この物語はさらに、スピーディーにかつ、先の読めない展開を生んでいきます。
多くの視聴者の方が、「なんでこんなクズ夫を聖子(松下奈緒)は切り捨てられないのか?」と思われていたかもしれません。しかし、第3話で明らかになったように、聖子の心の奥には「父親の失踪から端を発した一家離散」というトラウマが眠っています。だからなのか、どこか「家族の形」を維持することにこだわり、それが幸せだと思い込もうとする聖子。そんな彼女をことごとく裏切り、そしてついには取り返しのつかない罪を犯した夫。
第4話では、子どもたちに嘘をつき続けることがどんどん重荷になりながらも、今更逃げ出せなくなってしまった聖子の心情で物語が動いていきます。そんななか、姉の秘密に近付いてしまう弟の光聖(中村海人)。一家離散から、二人の絆だけを頼りに生きてきた姉と弟に迫られる究極の選択に、きっと視聴者の皆さまからは賛否両論が巻き起こるのだろうと想像しています。どこまでも落ちていきそうな聖子の選択は、正しいのか? あなたならどんな選択をするのか? そしてそもそも、この物語の起点となる「遺体の取り違え」の真相とは何なのか? 急激に登場人物たちの思惑が表出し、交錯する第4話を、ぜひご覧ください!
川で発見された遺体を、「行方不明になっている男性に間違いない」という親族の証言を受けて引き渡したが、後日その男性が帰宅したことで、“遺体の取り違え”が発覚したという衝撃的な事件に着想を得たサスペンスドラマ。
■放送情報
『夫に間違いありません』
カンテレ・フジテレビ系にて、毎週月曜22:00~放送
出演:松下奈緒、桜井ユキ、宮沢氷魚、中村海人、松井玲奈、山﨑真斗、吉本実由、白宮みずほ、大朏岳優、二井景彪、磯村アメリ、前川泰之、朝加真由美、余貴美子、安田顕ほか
脚本:おかざきさとこ
演出:国本雅広、安里麻里、保坂昭一
プロデューサー:近藤匡、柴原祐一
音楽:桶狭間ありさ
主題歌:tuki.「コトノハ」(月面着陸計画)
制作協力:ダブ
制作著作:カンテレ
©︎カンテレ
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