映美くらら、“一番幸せだった”日々を語る 『べらぼう』大崎と素顔のギャップも
NHK大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』にて大崎を演じた映美くららがInstagramを更新し、役衣装での姿と、取材を受けるオフショットの両方を公開した。
投稿は「皆さんからの多大なる応援をいただきかたじけなすび。ありがた山にございました!!」という言葉から始まり、深い紫色の文様が印象的な役衣装に身を包んだ映美のオフショットが投稿されている。さらに赤子の豊千代を抱き育てた“大崎”の時間を「一番幸せだったかもしれません」と記しており、彼女が演じてきた役への深い愛情がそっとにじむ。
一方、取材時のショットでは一転、柔らかなセーターに身を包んだ映美が、客席に腰掛けて穏やかな笑顔を見せている。役衣装の張り詰めた空気とのギャップが際立ち、映美の柔和な素顔を見ることができる。
劇中の大崎は、治済(生田斗真)の用意した毒饅頭を口にして倒れ、そのまま命を落とす。長年、治済の手下として暗躍してきたが、策の渦中で毒をあおる形となり、静かに幕を下ろす最期が描かれた。
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