『ぼくたちん家』第9話、玄一と索の生活が思わぬ事態へ 親子契約が絶体絶命のピンチ

『ぼくたちん家』第9話あらすじ&場面写真

 日曜ドラマ『ぼくたちん家』(日本テレビ系)第9話のあらすじと場面写真が公開された。

 本作は、現代に様々な偏見の中で生きる“社会のすみっこ”にいる人々が、愛と自由と居場所を求めて、明るくたくましく生き抜く姿を描く完全オリジナルストーリーのホーム&ラブコメディ。心優しきゲイの動物飼育員・波多野玄一を主演の及川光博が演じるほか、クールなゲイの中学校教師・作田索役を手越祐也、中学3年生のトーヨコ少女・楠ほたる役を白鳥玉季がそれぞれ演じる。

 12月7日に放送される第9話。玄一(及川光博)の部屋から、3000万円が消えてしまった。理想の家を探し続ける中で、恋人の索(手越祐也)との生活も順調に見えた矢先、事件が勃発する。ほたる(白鳥玉季)と“親子のフリ”をしていたことが警察に発覚し、さらに、ほたるから預かっていた3000万円が、ほたるのロクデナシな父・仁(光石研)に盗まれる事態に。

 仁を連れてアパートにやってきた松に、ほたるは「お父さんじゃないです、こんな人」と知らん顔するものの、もし本当のお父さんがいるなら玄一との“親子のフリ”は不問に付すと言われ、慌てて前言撤回、「よく見ると、お父さんでした」。警察に捕まりたくない仁も、「今後はお父さんとして、ちゃんとほたるの面倒見ます」と調子を合わせる。

 慌てる玄一と索は、必死にお金を取り戻そうと試みるが、仁は譲らず。そんな中、アパートの大家・井の頭(坂井真紀)が思わぬ案を持ち出し、事態は思わぬ方向へと動き始める。

 一方、理想の母親になるために旅を続けるほたるの母・ともえ(麻生久美子)は、せっかく集めた全国のご当地キーホルダーを盗まれ、ほたるのもとに帰る計画が狂い始める。

『ぼくたちん家』の画像

ぼくたちん家

現代に様々な偏見の中で生きる“社会のすみっこ”にいる人々が、愛と自由と居場所を求めて、明るくたくましく生き抜く姿を描くホーム&ラブコメディ。

■放送情報
『ぼくたちん家』
日本テレビ系にて、毎週日曜22:30~放送
出演:及川光博、手越祐也、白鳥玉季、田中直樹、渋谷凪咲、坂井真紀、光石研、麻生久美子
脚本:松本優紀、渋谷凪咲、田中直樹
演出:鯨岡弘識、北川瞳
インクルーシブプロデューサー:白川大介
チーフプロデューサー:松本京子
プロデューサー:河野英裕、西紀州、岡宅真由美
音楽:東川亜希子、神谷洵平
主題歌:「バームクーヘン」
制作協力:AX-ON
©日本テレビ
公式サイト:https://www.ntv.co.jp/bokutachinchi/
公式X(旧Twitter):https://x.com/bokutachinchi
公式Instagram:https://www.instagram.com/bokutachinchi/
公式TikTok:https://www.tiktok.com/@bokutachinchi

関連記事

リアルサウンド厳選記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「ニュース」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる