キム・ユジョン、純白&黒ドレスショットを披露 『親愛なるX』で子役からのイメージが一変
韓国の女優キム・ユジョンが公式Instagramを更新し、ディズニープラスにて配信されているドラマ『親愛なるX』のオフショットを公開した。
本作は、両親や継母から酷い扱いを受けた幼少期の影響で他人を信用できないまま“ソシオパス”な大人になったアジン(キム・ユジョン)が、女優として頂点を目指す姿を描いた物語。今までアジンに利用され、貶められてきた人々がどう動くのかというハラハラする展開や、彼女をずっと支えてきたジュンソ(キム・ヨンデ)とジェオ(キム・ドフン)との不思議な関係性も見どころだ。
公開された写真には、裾までふわっと広がった純白のウェディングドレス姿や、対照的に漆黒の黒いドレスを身に纏った姿が収められている。これらの姿は、劇中でキム・ユジョン演じるアジンの結婚がニュースになったシーンで登場する。
キム・ユジョンは、子役として『トンイ』などの人気ドラマで主要キャラクターの幼少期を演じたほか、ヒロインとして『雲が描いた月明り』『とにかくアツく掃除しろ!〜恋した彼は潔癖王子!?〜』などラブストーリーにも出演し、着実に韓国を代表する実力派女優へと歩みを進めてきた。最近では、ドラマ『マイ・デーモン』でソン・ガン演じる“悪魔”に心を開いていく財閥令嬢を演じ、リュ・スンリョンやアン・ジェホンと共演した『タッカンジョン』ではタッカンジョン(韓国のから揚げのようなもの)になってしまう娘役をコミカルに演じた。時代劇からコメディまで、ジャンルを問わず演じ続けてきた彼女だが、最新作『親愛なるX』では可愛らしい笑顔を封印して難しい役柄に挑み、新境地を開拓している。
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