中嶋朋子、『ザ・ロイヤルファミリー』に目黒蓮の母役で出演 ストーリーは新たな展開へ

TBS系にて放送中の日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』第4話で、中嶋朋子が出演していることが明らかになった。
本作は、山本周五郎賞やJRA賞馬事文化賞も受賞した早見和真の同名小説『ザ・ロイヤルファミリー』を原作とした、人間と競走馬の20年にわたる壮大な物語。脚本を手がけるのは、『桐島、部活やめるってよ』『ディストラクション・ベイビーズ』などの喜安浩平。演出は、『アンナチュラル』(TBS系)や『最愛』(TBS系)などのテレビドラマのほか、近年は『ラストマイル』や『ファーストキス 1ST KISS』など映画作品の監督も務める塚原あゆ子らが担当する。
主演を務める妻夫木のほか、佐藤、目黒、松本若菜、安藤政信、高杉真宙、津田健次郎、吉沢悠、木場勝己、尾美としのり、関水渚、長内映里香、秋山寛貴(ハナコ)、三浦綺羅、小泉孝太郎、黒木瞳、沢村一樹らがキャストに名を連ねている。
第4話では、目黒蓮が登場。目黒が演じる、物語の鍵を握る重要な人物は山王耕造(佐藤浩市)の隠し子・中条耕一であることが明かされた。
中嶋が演じるのは、耕一の母・中条美紀子。第4話で、美紀子が入院する病院に耕造や耕一がお見舞いに来るシーンでは、耕一とのやりとりの中で美紀子が「耕一」と語りかける姿や、耕一が「母さん」とささやく姿が非常に印象的に描かれた。
11月9日放送の第5話では、耕一や美紀子の登場により、ストーリーはまた新たな展開を迎えることとなる。

中嶋朋子 コメント
佐藤浩市さんの、作品づくりへの姿勢に圧倒されました。手にしている競馬新聞の内容一つ、競馬場の設え一つにも、ドラマの特殊な時代背景を熟知した視点で現場にサジェストなさるお姿に、感動するばかりでした。
日曜劇場のスタッフの皆さんの微に入り細に入り、作り込まれる仕事ぶりと相まって、ドラマ制作のクリエイションに携わるワクワク感でいっぱいでした。
素晴らしい俳優のみなさんとの、うれしい再会や、初めてご一緒させていただく喜び! 馬の美しさ! 本当にワクワクがたくさんある現場でした。
早見和真の同名小説をドラマ化。税理士としての挫折を味わい希望を見出せなくなってしまった主人公の人生が、馬主である山王耕造との出会いにより大きく動き出していく。
■放送情報
日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』
毎週日曜21:00~21:54放送
出演:妻夫木聡、目黒蓮、松本若菜、安藤政信、高杉真宙、津田健次郎、吉沢悠、木場勝己、尾美としのり、関水渚、長内映里香、秋山寛貴(ハナコ)、三浦綺羅、小泉孝太郎、黒木瞳、沢村一樹、佐藤浩市
原作:早見和真『ザ・ロイヤルファミリー』(新潮文庫刊)
脚本:喜安浩平
演出:塚原あゆ子、松田礼人、府川亮介
プロデュース:加藤章一
協力プロデュース:大河原美奈、小髙夏実
編成:佐藤礼子、中野翔貴
製作:TBSスパークル/TBS
©TBSスパークル/TBS
公式サイト:https://www.tbs.co.jp/RoyalFamily_tbs/
公式X(旧Twitter):@royalfamily_tbs
公式Instagram:royalfamily_tbs
公式TikTok:@royalfamily_tbs






















