高橋文哉×原菜乃華“夫婦”、『あんぱん』長期間の撮影を振り返る 「宝物の様な日々でした」
9月27日に最終回を迎えたNHK連続テレビ小説『あんぱん』。高橋文哉と原菜乃華がそれぞれ自身のInstagramを更新し、長期間にわたる撮影と放送を振り返った。
髙橋は「辛島健太郎を愛していただき、最後まで見届けて下さりありがとうございました!」と投稿。自身にとって初めての朝ドラ出演であったことに触れ、「数え切れないほどの素敵な出会いと沢山の学びがありました。そして、何より楽しかったです!!」と感慨深く振り返った。
コメント欄には「健ちゃんの博多弁最高だった」「健ちゃんがいる場面はいつも癒しだった」「初の朝ドラでこれからの活躍がますます楽しみ」といったファンの声が相次ぎ、辛島健太郎というキャラクターが多くの視聴者に愛されていたことが伝わってくる。
主人公のぶ(今田美桜)の妹・メイコを演じた原菜乃華は、「最終回を観ながら、もうずーっと鳥肌が止まらなくて。こんなに素晴らしい作品に携わることができた喜びを噛みしめていました」と心境を吐露。「大好きな『あんぱん』チームの皆さんと1年間もご一緒できたこと、本当に贅沢で、宝物の様な日々でした」と共演者やスタッフへの思いを綴り、「あんぱんロス、きてます…」と率直な寂しさを明かした。
ファンからも「メイコが健ちゃんと結ばれた時は飛び上がるほど嬉しかった」「少女から大人までの演じ分けが素晴らしかった」と演技を称賛する声が寄せられた。
原のスタッフ公式アカウントも同日更新され、「『あんぱん』最後までご視聴ありがとうございました!」と改めて感謝を表明。「作品そしてメイコをたくさん愛していただき本当に嬉しかったです」とメッセージを送り、クランクアップ写真やこれまでの思い出のオフショットを公開。半年間の放送を振り返る投稿に、多くのファンが「ロスです」「特別編も楽しみにしています」と反応している。
なお、『あんぱん』は9月29日より健太郎、メイコ、いせたくや(大森元貴)、中尾星子(古川琴音)を主人公に描くスピンオフドラマが放送される。健太郎のプロポーズ秘話やメイコのミュージカル出演の舞台裏などが描かれる。
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高橋文哉公式Instagramより
原菜乃華公式Instagramより
原菜乃華 staff公式Instagramより






















