『梨泰院クラス』パク・ソジュンがデビュー14年の軌跡を辿る 鍛えあげられた肉体写真も

韓国の俳優パク・ソジュンが公式Instagramを更新し、デビュー14周年を迎えたことを報告した。
パク・ソジュンは、2011年にB.A.Pのバン・ヨングクの楽曲「I Remember」のミュージックビデオでデビュー。2012年にはドラマ『ドリームハイ2』で存在感を残し、その後はドラマ『魔女の恋愛』『キルミー・ヒールミー』『彼女はキレイだった』『花郎<ファラン>』『サム、マイウェイ〜恋の一発逆転!〜』『キム秘書はいったい、なぜ?』などの人気作にメインキャラクターとして出演。ラブコメディのイメージが強かったが、固い志を持つ男を演じた『梨泰院クラス』でさらなる人気を博し、役者としても新境地を開拓した。また、2020年以降も映画『コンクリート・ユートピア』『ドリーム 〜狙え、人生逆転ゴール!〜』やドラマ『京城クリーチャー』などで精力的に活動し、映画『マーベルズ』ではハリウッドデビューも果たした。
今回公開された写真は、そんな今までの出演作のオフショット。ドラマや映画だけでなく、音楽番組『ミュージックバンク』の司会を務めていた時の写真や紙面の一部、さらには筋トレをする姿や格闘家役の時に見せた肉体美を振り返るショットまで収められており、お祝いへの感謝とともに「あの頃は若かったけど、今は成長している途中」という言葉が添えられている。
これらの写真に対し、ファンからは「『ドリームハイ2』のときに初めて知ったけど、もう14年なんて」「振り返るとたくさんの思い出がよみがえりますね」「ソジュンが健康で幸せでありますように」との声が寄せられた。パク・ソジュンは今後、ドラマ『ギョンドを待ちながら』への出演を控えている。
この投稿をInstagramで見る






















