『放送局占拠』初回から衝撃の展開 “武蔵”櫻井翔をかばった“さくら”ソニンが銃弾に倒れる

櫻井翔主演の日本テレビ系土曜ドラマ『放送局占拠』の第1話が7月12日に放送された。
櫻井が刑事・武蔵三郎を演じる『占拠』シリーズは、2023年の『大病院占拠』(日本テレビ系)、2024年の『新空港占拠』(日本テレビ系)と続編が制作され、今作が3作目となる。『大病院占拠』では鬼、『新空港占拠』では干支をモチーフにしたお面が印象的だった武装集団だったが、『放送局占拠』では、妖怪のお面をかぶった妖が500名の人質をとり、放送局を占拠する。
7月12日放送の第1話では、和泉さくら(ソニン)が武蔵(櫻井翔)をかばって、武装集団“妖(あやかし)”の天狗が放った銃弾に倒れるという衝撃のラストで終わった。
また、武装集団のリーダー“般若”のお面が公式サイトで無料ダウンロードできる企画がスタート。ダウンロードしたデータをA4サイズの紙に印刷して厚紙に貼り、好きな色を塗って、お面の外側の点線に沿ってはさみで切り抜き、目の部分の「のぞき穴」をくりぬき、耳の部分に穴あけパンチ・もしくはカッターで穴を開けて、ゴムやひもを通せば完成。また、色を塗ったお面は 「#放送局占拠ぬりえコレクション」をつけてSNSへのアップが推奨されている。投稿された画像はキャスト&スタッフも目にするという。
ダウンロードできる武装集団“妖(あやかし)”のお面は般若以外にも登場することが示唆されている。
7月19日放送の第2話では、妖怪の面をかぶった武装集団“妖”が500人を人質に巨大テレビ局を占拠。居合わせた武蔵とさくらは妖に命を狙われ、さくらが撃たれてしまう。人質救出を急ぐ本庄(瀧内公美)はテレビ局への潜入経路を発見するが……。一方、拘置所を脱走した青鬼・大和耕一(菊池風磨)が新たに動き始める。武蔵と家族に危険が迫る中、妖がついに生放送を開始。「ある装置」を使った彼らの要求に、武蔵は息をのむ。そして早くもあの妖が面を脱ぐ。
『占拠』シリーズ第3作目。『大病院占拠』では鬼、『新空港占拠』では干支をモチーフにしたお面が印象的だった武装集団だったが、『放送局占拠』では、妖怪のお面をかぶった妖が500名の人質をとり、放送局を占拠する。
■放送情報
『放送局占拠』
日本テレビ系にて毎週土曜21:00〜放送
出演:櫻井翔、比嘉愛未、ソニン、瀧内公美、ぐんぴぃ、高橋克典、加藤清史郎、曽田陵介、吉田芽吹、戸次重幸、福澤朗、片岡礼子、齊藤なぎさ、山口大地、真山章志、亀田佳明、北代高士、宮部のぞみ、菊池風磨
チーフプロデューサー:道坂忠久
プロデューサー:尾上貴洋
演出:大谷太郎、茂山佳則、西村了
脚本:福田哲平
音楽:ゲイリー芦屋
制作協力:AX-ON
©日本テレビ
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