相葉雅紀、井ノ原快彦から受け継いだ“水9”枠への思いを語る 「自分の全力を尽くしたい」

相葉雅紀、井ノ原快彦から受け継いだ“水9”

 2025年7月期ドラマは、『大追跡』のほか、櫻井翔が主演の土曜ドラマ『放送局占拠』(日本テレビ系)、松本潤が主演の日曜劇場『19番目のカルテ』(TBS系)と嵐のメンバーが主演のドラマが3作品放送となり、SNSでは“嵐祭り”と大きな賑わいを見せている。そのことについて聞かれると、相葉は「水曜で、土曜、日曜と立て続けに始まる」とほか2作品にも触れながら、「『そっちの現場どう?』みたいな感じでいろいろコミュニケーションを取ったりしますし、松潤は(大森)南朋さんがいるから『楽しいでしょ?』みたいな感じで言ってくれたりして。もうみんな応援しています、僕は」と局を超えた盛り上がりに期待している様子だった。

 それぞれのギャップを質問された3人は、大森が松下のエピソードとして「本番前に、下にあったケーブルを足で雑にはけていた」ことを明かすと、相葉が「豪快ですね~」と納得した笑みを浮かべ、それに松下は「だって、通りづらかったですもん」と返答。続けて、相葉も「支度中にトイレに入ってたら、『ゴンッ!ゴンッ!』ってノックをされて」と松下とのエピソードを回想していた。

 その後の質疑応答では、松下が自身が演じる青柳遥について、捜査一課の主任で女性という前例がなかったということを話した上で、「今回はキリッと優しく、コードも自分ではけるくらいの勢いです」と自虐気味にコメント。大森も演じる伊垣修二について、「キャラクターがこれからどうなっていくのかは、3rdシーズンぐらいでわかると思います」と今後の展開を推察すると、相葉が「先だなぁ(笑)」とつぶやいていた。

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『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~』の画像

水9ドラマ枠『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~』

2009年に警視庁に新設された分析・追跡捜査の専門部隊「SSBC=捜査支援分析センター(Sousa Sien Bunseki Center)」を舞台に、そこを取り巻く人間模様を描く。

■放送情報
『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~』
テレビ朝日系にて、7月9日(水)スタート 毎週水曜21:00~放送
※初回拡大スペシャル
出演:大森南朋、相葉雅紀、松下奈緒、伊藤淳史、髙木雄也、足立梨花、丸山礼、野村康太、佐藤浩市、遠藤憲一、光石研ほか
脚本:福田靖
監督:田村直己、豊島圭介、小松隆志
ゼネラルプロデューサー:服部宣之(テレビ朝日)
チーフプロデューサー:黒田徹也
プロデューサー:藤崎絵三(テレビ朝日)、目黒正之(東映)
音楽:沢田完
制作:テレビ朝日、東映
©テレビ朝日・東映
公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/daitsuiseki/
公式X(旧Twitter):https://x.com/daitsuiseki2507
公式Instagram:https://www.instagram.com/daitsuiseki2507/

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