アンミカ、『イグナイト』第3話に出演 「涙が込み上げるほど没入してしまう作品です」

TBS金曜ドラマ『イグナイト -法の無法者-』の第3話にアンミカが出演することが発表された。
本作は、BABEL LABELがTBSと初タッグを組むダークリーガル・エンターテインメントドラマ。「Ignite」=火を付ける。その言葉のように、原告になりそうなターゲットの心に火をつけ、訴訟を起こさせる。父親を事故で亡くしたことをきっかけに弁護士を志した間宮演じる主人公の宇崎凌が飛び込んだのは、“争いの火種”があるところへと潜り込み、人々に訴訟を焚きつけ、あらゆる手段を使って原告を勝訴へと導く界隈では“無法者”として知られている怪しげな法律事務所だった。まるで弁護士バッジをつけた“法の当たり屋”ともいえる彼らの目的は金か、正義か。
アンミカが演じるのは、 港町・帆刈町で父親から引き継いだ大衆食堂を一人で切り盛りしている高山恭子。 恭子はある日、帆刈町で働く外国人技能実習生が大怪我を負ったことで、ピース法律事務所へ相談にやってくる。その実習生をまるで我が子のように心配するが、そんな恭子にはある悲しい過去があった。
アンミカは自身の代名詞ともいえる関西弁もあえて封印し、これまで見たことない新しい“アンミカ”を披露する。
アンミカ(高山恭子役)コメント

脚本をいただいて、第3話は外国人技能実習生の就労問題という現在社会的にも注目されているテーマが取り上げられており、その点に深く共感するとともに、勉強になりました。また、このドラマを通じて「人と人の縁」は、捨てたものではないということを改めて感じました。金八先生ではないですけど、やはり人は一人では生きていけません。そばに必ず誰か支えてくれる人がいて、その存在が誰かの人生を救うこともあるのだと感じました。私のポジティブカレンダーには「自分の笑顔が誰かの心を照らす」というものがあり、「とりあえず目があったら笑顔」ってお伝えさせていただいています。結果、笑顔が誰かの人生を救っていく延長上にあって、今回のドラマも同じものを感じました。演じるたびに感情が揺さぶられ、涙が込み上げるほど没入してしまう作品です。ぜひお楽しみに。
BABEL LABELがTBSと初タッグを組むダークリーガル・エンターテインメントドラマ。“争いの火種”があるところへと潜り込み、人々に訴訟を焚きつけ、あらゆる手段を使って原告を勝訴へと導く「ピース法律事務所」の弁護士たちの姿を描く。
■放送情報
金曜ドラマ『イグナイト -法の無法者-』
TBS系にて、毎週金曜22:00〜22:54放送
出演:間宮祥太朗、上白石萌歌、三山凌輝、りょう、及川光博、仲村トオル
企画・プロデュース・脚本:畑中翔太
脚本:山田能龍、山口健人
法律監修:福島健史
音楽:森優太
主題歌:B'z「恐るるなかれ灰は灰に」(VERMILLION RECORDS)
プロデューサー:山田久人、瀬崎秀人、駒奈穂子
編成:松本友香、杉田彩佳
監督:原廣利、山口健人、吉田亮
製作:BABEL LABEL、TBS
©︎TBS
公式サイト:https://www.tbs.co.jp/ignite_tbs/
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