別府由来、笠谷朗、白戸達也、世古口凌、橋本淳ら、『ジョフウ』“セラピスト”キャスト発表

『ジョフウ』“セラピスト”キャスト発表

 4月1日から放送が開始される『ジョフウ ~女性に××××って必要ですか?~』(テレビ東京系)の新キャストとして、別府由来、笠谷朗、白戸達也、松本大輝、藤林泰也、世古口凌、渋江譲二、橋本淳が出演することが発表された。

 本作は、ヤチナツの著書『真・女性に風俗って必要ですか?~女性用風俗店の裏方やったら人生いろいろ変わった件~』(新潮社)を原作に、女性用風俗・通称 女風(ジョフウ)のリアルを、裏方で働く主人公を軸に明るく健やかに描くお仕事ヒューマンドラマ。

 主演を務める山崎紘菜が演じる主人公の藤崎アカリは、ひょんなことから“パラディーソ”という女性用風俗店の内勤として働く事になり、最初は男性セラピストと女性客のマッチングに四苦八苦しながら、「セックスレスを解消したい」「彼氏を含めて身の回りの男性に疲れてしまった」など多岐にわたるお客様のお悩みに、個性豊かなセラピストたちと協力して寄り添っていく。そして、様々な人間ドラマを目の当たりにしながら、アカリ自身も成長していく。アカリを取り巻くキャスト陣には、山崎樹範、久住小春、遊井亮子、柳ゆり菜、井上雄太が名を連ねている。

 新たに発表されたキャストが演じるのは、女性用風俗店“パラディーソ”で働く男性セラピストたち。セラピストとは、女性用風俗店において、お客様のもとに行ってサービスを行う男性のこと。

 別府が演じるのは、NO.1セラピストとして君臨するリオ。『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』(テレビ朝日系)で初のレギュラー出演を果たし、ドラマ『ハッピー・オブ・ジ・エンド』(フジテレビ系)でW主演を務めている。

 5人組ボーイズグループ・ON FLEEKのメンバーで、演技初挑戦となる笠谷が演じるのは、NO.2セラピストのレン。白戸が演じるのは、良きお兄さんキャラのセラピスト・ユタカ。

 松本が演じるのは、全人類のヒモと呼ばれるセラピスト・マルニ。藤林が演じるのは、真面目な新人セラピスト・タロ。世古口が演じるのは、レンにあこがれている若手セラピスト・リリー。

 渋江が演じるのは、お調子者のセラピスト・コスモ。橋本は現れると後光が差す(?)不思議な存在感を放つセラピスト・ゴコウを演じる。

 また、エンディングテーマが、4月にメジャーデビューする新人アーティスト、ハカネの「蜃気楼」に決定した。

コメント

別府由来(リオ役 )

原作と同じくクスッと笑えるシーンが沢山あり、皆さんのお芝居で何倍も面白くなっています。撮影中も笑いが絶えないアットホームな現場でした。僕が演じたリオはパラディーソのNo.1セラピストです。No.1としての風格や言動をお楽しみに!! このドラマが皆様の癒やしの時間になれば幸いです。

笠谷朗(レン役)

レン役の笠谷朗です。
レンはパラディーソのNo.2で誰からも愛される天性の人たらし、施術の腕もあるけど人間的な魅力もあるそんな存在だと思います。演じるうえでそんなレンの良さが伝わる様に意識しました!様々な悩みを抱えた方がジョフウを通して心が軽くなってくシーンはきっと共感でき、自分自身の今抱えている悩みとかの解決のヒントになるんじゃないかなと思っています。たくさんの個性豊かな登場人物やパラディーソの明るく仲が良い空気感も楽しんでもらえたら嬉しいです!!!

白戸達也(ユタカ役)

ユタカ役を演じます、白戸達也です。事務所パラディーソのシーンから撮影が始まったのですが、現場は常に賑やかで温かく、居心地がよかったです。ドラマタイトルに「?」があるように、なにか色々と考えるきっかけになる作品な気がします。ぜひお楽しみください!

松本大輝(マルニ役)

“全人類のヒモ”マルニ役を演じさせていただきました松本大輝です!はじめは”全人類のヒモ”を演じられるかどうか正直不安でしたが、周りからヒモの素質があると言ってもらえたので(笑)一生懸命ヒモな部分を絞り出して演じさせていただきました!!脚本が本当に面白く、登場人物全員が個性豊かで、観ていて楽しく前向きになれる素敵な作品になっていると思います!
…みなさま、マルニの虜になってください!!

藤林泰也(タロ役)

初めまして藤林泰也です!今回僕はタロという役を演じさせていただきました。タロは成長していくキャラクターです。見てくださる皆様と一緒に学び、成長し、物語の中を生きていける役だと思っています。笑い、感動、学び、気づき、色々詰まってるドラマです!ぜひご覧ください!

世古口凌(リリー役)

たくさんのセラピストの方々が在籍しているパラディーソはとても活気があって楽しい僕たちの居場所です。ぜひ色んな視点で楽しんでいただきたいです!リリーは皆さまの指名をお待ちしております!

渋江譲二(コスモ役)

僕が演じるコスモは、お調子者の年長セラピストです。何か勘違いしているしダサい男です。でも真っ直ぐです。彼の真っ直ぐさが愛されたら良いなと思います。「ジョフウ」は性の悩みを持った女性の1つの選択肢であるということを知っていただければと思います!

橋本淳(ゴコウ役)

毎度、魅力的な人物と出会わせてくださるテレ東さんにいつも感謝しております。この度もまた。愛を思い、愛を語り、愛を与え、哲学的な思案に耽る。達観しているようでいて、自身を疑い修練を積む修行僧のよう。“ゴコウ”役の私が現場に行く度に照明部チームにはご苦労をおかけしました。(役名からお察しください)さて、どんな役かは是非オンエアで。

 ハカネ(エンディングテーマ)

この度、エンディングテーマを担当させて頂くことになりましたハカネです。人生を歩む上で生きづらいと感じてしまう事が多々あると思います。「蜃気楼」のテーマとしても書き下ろした現実と理想の間で揺れ動く感情や他者とのギャップが生きづらさを感じさせている一部ではないでしょうか。『ジョフウ』は世の女性の求める愛やその時間に対する儚さのリアルが垣間見えるドラマだと感じました。この作品と曲を通して視聴者の皆様の抱える悩みが少しでも前向きに運んでくれることを願っています。

■放送情報
ドラマチューズ!『ジョフウ ~女性に××××って必要ですか?~』
テレビ東京、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送にて、4月1日(火)スタート 毎週火曜24:30~25:00
出演:山崎紘菜、柳ゆり菜、久住小春、遊井亮子、井上雄太、別府由来、笠谷朗、白戸達也、松本大輝、藤林泰也、世古口凌、渋江譲二、橋本淳/山崎樹範ほか
原作:ヤチナツ『真・女性に風俗って必要ですか?~女性用風俗店の裏方やったら人生いろいろ変わった件~』(新潮社バンチコミックス刊)
監督:加藤綾佳、倉橋龍介、山村淳史、工藤渉
脚本:マンボウやしろ、福田晶平、灯敦生
音楽:西村大介/DUNK 
エンディングテーマ:ハカネ「蜃気楼」(ビクターエンタテインメント)
プロデューサー:正井彩夏、鈴木健太郎、西山剛史、神田万理
制作:テレビ東京/エイベックス・フィルムレーベルズ
©「ジョフウ ~女性に××××って必要ですか?~」製作委員会
公式サイト:https://www.tv-tokyo.co.jp/jofu/
公式X(旧Twitter):https://x.com/jofu_tx
公式Instagram:https://www.instagram.com/jofu_tx
公式TikTok:https://www.tiktok.com/@jofu_tx

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