朝ドラ『おむすび』第22話、結(磯村アメリ)と歩(高松咲希)が倒壊した家を目の当たりに
毎週月曜日から金曜日まで放送されているNHK連続テレビ小説『おむすび』(土曜日は1週間の振り返り)。10月29日放送の第22話では、結(磯村アメリ)と歩(高松咲希)が倒壊してしまった家を目の当たりにする。
結(橋本環奈)が翔也(佐野勇斗)に1995年1月17日を語り始めた第21話。
第22話では、1995年1月17日、阪神・淡路大震災に遭遇して学校の避難所で過ごしていた6歳の結は、聖人(北村有起哉)と愛子(麻生久美子)が外の被災状況を見に行ったすきに、姉・歩とともに自宅を見に行く。到着すると、そこには呆然と立ち尽くす両親がいて、結は現実とはとても思えない倒壊してしまった家を目の当たりにして……。
■放送情報
連続テレビ小説『おむすび』
NHK総合にて、毎週月曜から金曜8:00〜8:15放送/毎週月曜〜金曜12:45〜13:00再放送
BSプレミアムにて、毎週月曜から金曜7:30〜7:45放送/毎週土曜8:15〜9:30再放送
BS4Kにて、毎週月曜から金曜7:30〜7:45放送/毎週土曜10:15~11:30再放送
出演:橋本環奈、麻生久美子、北村有起哉、佐野勇斗、緒形直人、キムラ緑子、磯村アメリ、新納慎也、高松咲希ほか
語り:リリー・フランキー
主題歌:B'z「イルミネーション」
脚本:根本ノンジ
制作統括:宇佐川隆史、真鍋斎
プロデューサー:管原浩
写真提供=NHK