小芝風花×大島優子は“最高のバディ”となるに違いない 絶妙な“掛け合い芝居”に期待大

小芝風花×大島優子“最高のバディ”に期待

 地味で誰も行きたがらない警視庁の部署に自ら志願して配属された変わり者・三田桜を小芝が、冷静沈着でクールな10歳上の同期・月本真を大島がそれぞれ演じている。小芝とはNHK連続テレビ小説『あさが来た』でも共演を果たしているが、今回が初めてのバディ役。

 真を演じるにあたって、「桜・真の思いを通じて真相が描かれることによって、僅かでも頑張っている人の背中を押すことができたり、明日への活力に繋がると良いなと思いながら、台本を読ませていただきました」とコメントしている大島。今回バディを組む小芝については、「台本の読み合わせの時からもう桜そのもので、バディとして一緒にお芝居できるのが今からとても楽しみです」と語っている。

大島優子、『GO HOME~警視庁身元不明人相談室~』出演 小芝風花とのバディ役に「楽しみ」

7月から日本テレビ系で放送がスタートする小芝風花主演ドラマ『GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜』(日本テレビ系)に大島優子…

 また、プロデューサーの荻野哲弘が「大島さんが演じる真は、責任感が強い“しっかり者”であると同時に、天然なチャーミングさを併せ持つキャラクターで、先日行われた本読みでは小芝さんとの絶妙な間合いの掛け合い芝居を披露していただき、予感は確信に進化しました」と語っているように、多彩な役柄で経験を積んできた2人だからこそ、お互いのタイミングや息遣いが手に取るようにわかるのだろう。何事にも真っすぐでコミュニケーション能力の高い桜とは正反対の真を大島はどのように演じ、小芝とのバディ感を作り上げていくのか、早くも待ち遠しい。

■放送情報
『GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜』
日本テレビ系にて、7月スタート 毎週土曜21:00〜放送
出演:小芝風花、大島優子ほか
脚本:八津弘幸、佐藤友治
音楽:横山克
チーフプロデューサー:松本京子
プロデューサー:荻野哲弘、鈴木将大、本多繁勝(AX-ON)
演出:菅原伸太郎、大谷太郎ほか
制作協力:AX-ON、アバンズゲート
製作著作:日本テレビ
©︎日本テレビ
公式サイト:https://www.ntv.co.jp/gohome
公式X(旧Twitter):https://twitter.com/gohome_ntv
公式Instagram:https://www.instagram.com/gohome_ntv
公式TikTok:https://www.tiktok.com/@gohome_ntv

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