『ミッション:インポッシブル』第1~3作放送決定 『金曜ロードショー』で6月に3週連続

『ミッション:インポッシブル』第1~3作放送

 トム・クルーズ主演映画『ミッション:インポッシブル』シリーズの第1~3作が、日本テレビ系『金曜ロードショー』で6月7日から3週連続で放送されることが決定した。

 『ミッション:インポッシブル』のオリジナルは、1960年代~70年代にかけてテレビ放送されたスパイアクションドラマ(邦題:『スパイ大作戦』)。このテレビシリーズの続編として1996年に第1作が映画化、クルーズが主人公のイーサン・ハントを演じ、“ミッション:インポッシブル(実行不可能な指令)”に挑むシリーズに成長した。本シリーズでは、クルーズが第1作からプロデューサーを務めており、スタントマンを使わず、クルーズ本人が危険なアクションに挑む「ノースタントアクション」で知られている。

 第1週となる6月7日は、第1作『ミッション:インポッシブル』を放送。クルーズがテレビシリーズのファンだったことから、映画の大スクリーンで続編を製作することを立案。初めてプロデューサーに挑戦し、彼の製作上のパートナーであるポーラ・ワグナーとともに1992年にパラマウント映画内に設立した“クルーズ/ワグナー・プロダクションズ”の第1回作品として、1996年に公開された。

 テーマ曲には、テレビシリーズで知られるラロ・シフリン作曲の「Theme From Mission: Impossible」が使用され、テレビシリーズで第2シーズンから、IMF(Impossible Missions Force/不可能作戦部隊)のリーダーを務めた、ジム・フェルプスが本作でも登場。テレビシリーズでおなじみの「おはよう、フェルプス君~」で始まる、当局からの指令のシーンが再現された。

 監督を務めたのは、『キャリー』『ミッドナイトクロス』などのホラー、サスペンス映画や、『スカーフェイス』『アンタッチャブル』などのギャング映画を得意とする、ブライアン・デ・パルマ。『ジュラシック・パーク』、『スパイダーマン』『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』のデヴィッド・コープと、ロマン・ポランスキー監督の『チャイナタウン』でアカデミー賞とゴールデングローブ賞の脚本賞を受賞したロバート・タウンが共同脚本を務めた。共演には、『帰郷』でアカデミー賞主演男優賞を受賞したジョン・ヴォイト。『グラン・ブルー』『レオン』のジャン・レノらが名を連ねた。

 2週目の6月14日に放送されるのは、第2作『ミッション:インポッシブル2』。全世界興行収入で5億4,500万ドルを突破し2000年No.1の大ヒットを記録。日本国内でも102億円の興行収入でその年のNo.1ヒット作品となった。

 本作では悪に転じた元エージェントが、恐ろしい生物兵器、殺人ウイルス“キメラ”を強奪。イーサンは、殺人ウイルス兵器の使用を阻止するべく、首謀者を追って世界各地を飛び回る。

 監督を務めたのは、『男たちの挽歌』のジョン・ウー。脚本は、前作で共同脚本を担当したタウンが単独で担当した。イーサンの相棒を務めるナイア役は、かつてクルーズと『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』で共演し、後に『クラッシュ』で英国アカデミー賞・助演女優賞を受賞するタンディ・ニュートンが担当。殺人ウイルス“キメラ”の奪還を命じるIMFのイーサンの上司スワンベック役は、『羊たちの沈黙』でレクター博士を演じたアンソニー・ホプキンスが務めた。前作でもイーサンと手を組んだ天才ハッカー、ルーサーを演じるヴィング・レイムスは本作にも引き続き出演する。

 3週目の6月21日には、第3作『ミッション:インポッシブル3』が放送される。第一線から退いて、諜報機関IMFの教官になっていたイーサンが、かつての教え子が拉致されたことをきっかけに、現役に復帰する。

 本作では、イーサンとの結婚を控えた婚約者・ジュリアも登場。イーサンは、彼女や親族には自分は交通局の職員だと身分を偽っていたが、敵にその存在を知られてしまったジュリアは誘拐され、人質として敵のアジトに連れていかれてしまう。最愛の人に迫る命の危機の前にイーサンはどう立ち向かうのか。

 監督を務めたのは、アメリカのスパイアクションドラマ『エイリアス』の製作総指揮を務めたJ・J・エイブラムス。『エイリアス』の大ファンであったクルーズが、本作の監督に抜擢した。エイブラムスは本作で共同脚本も務め、第4作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』から第6作の『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』までは、クルーズと共に製作に名を連ねている。

 本作のヴィラン、凶悪なブラックマーケット商人のオーウェン・デイヴィアンを演じたのは、『カポーティ』でアカデミー賞主演男優賞とゴールデングローブ賞の主演男優賞を受賞したフィリップ・シーモア・ホフマン。イーサンの上司セオドア・ブラッセル局長役は『マトリックス』シリーズのモーフィアス役のローレンス・フィッシュバーンが務めた。

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■放送情報
『ミッション:インポッシブル』
日本テレビ系にて、6月7日(金)21:00~23:09放送 ※15分枠拡大
出演:トム・クルーズ、ジョン・ヴォイト、エマニュエル・べアール、ヘンリー・ツェーニー、ジャン・レノ、ヴィング・レイムス、クリスティン・スコット・トーマス、バネッサ・レッドグレイブ、インゲボルガ・タプクティナ
監督:ブライアン・デ・パルマ
脚本:デヴィッド・コープ、ロバート・タウン
原案:デヴィッド・コープ、スティーヴン・ザイリアン
製作:トム・クルーズ、ポーラ・ワグナー
音楽:ダニー・エルフマン
テーマ曲:ラロ・シフリン
©2024 Paramount Pictures. All rights reserved.

『ミッション:インポッシブル2』 ※本編ノーカット放送
日本テレビ系にて、6月14日(金)21:00~23:29放送 ※35分枠拡大
出演:トム・クルーズ、ダグレイ・スコット、タンディ・ニュートン、ヴィング・レイムス、リチャード・ロクスバーグ、ジョン・ポルソン、ブレンダン・グリーソン、ラデ・シェルベッジア、ウィリアム・メイポーザー、ドミニク・パーセル、アントニオ・バルガス、アンソニー・ホプキンス
監督:ジョン・ウー
脚本:ロバート・タウン
原案:ロナルド・D・ムーア、ブラノン・ブラーガ
原作:ブルース・ゲラー
製作:トム・クルーズ、ポーラ・ワグナー
製作総指揮:テレンス・チャン、ポール・ヒッチコック
音楽:ハンス・ジマー
テーマ曲:ラロ・シフリン
©2024 Paramount Pictures. All rights reserved.

『ミッション:インポッシブル3』 ※本編ノーカット放送
日本テレビ系にて、6月21日(金)21:00~23:29放送 ※35分枠拡大
出演:トム・クルーズ、フィリップ・シーモア・ホフマン、ヴィング・レイムス、ビリー・クラダップ、ミシェル・モナハン、ジョナサン・リス=マイヤーズ、ケリー・ラッセル、マギー・Q、ローレンス・フィッシュバーン
監督:J・J・エイブラムス
脚本:アレックス・カーツマン、ロベルト・オーチー、J・J・エイブラムス
原作:ブルース・ゲラー
製作:トム・クルーズ、ポーラ・ワグナー
製作総指揮:ストラットン・レオポルド
音楽:マイケル・ジアッキノ
テーマ曲:ラロ・シフリン
©2024 Paramount Pictures. All rights reserved.

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