小関裕太、『ゼイチョー』第3話にシングルファーザー役で出演 自身初の父親役に
菊池風磨主演の日本テレビ系土曜ドラマ『ゼイチョー 〜「払えない」にはワケがある〜』の第3話に小関裕太がゲスト出演する。
本作は、2016年から2017年にかけて『BE・LOVE』(講談社)にて連載された、慎結によるコミック『ゼイチョー!〜納税課第三収納係〜』をドラマ化する“税金エンターテインメント”。ドラマ『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』(フジテレビ系)、映画『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』などの三浦駿斗が脚本を手がける。
ドラマ『ごめんね青春!』(TBS系)やNHK連続テレビ小説『半分、青い。』、映画『わたしに××しなさい!』に出演、7月期金曜ドラマDEEP『癒やしのお隣さんには秘密がある』(日本テレビ系)では主演のストーカー役を演じた小関は、妻を病気で亡くし、シングルファーザーとなった木下裕介役で初の父親役を演じる。保育園に通う子ども2人を男手一つで育てているため、仕事と育児に追われ、住民税を滞納している役どころだ。
小関は「今回が初めてのお父さん役で、2歳の子の抱き上げ方や距離感など、初めて経験して学ぶことが沢山ありました」と語った。はたして税金を取り立てるのが仕事である徴税吏員の饗庭蒼一郎(菊池風磨)と百目鬼華子(山田杏奈)、そして増野環(松田元太)は、どのように木下(小関裕太)に寄り添い、救う方法を模索していくのか。
小関裕太 コメント
第3話は、子育てにまつわる税制度やお金について深く考えさせられる回です。
僕が演じるのは、妻に先立たれ2人の子を育てているシングルファーザーの役です。
今回が初めてのお父さん役で、2歳の子の抱き上げ方や距離感など、初めて経験して学ぶことが沢山ありました。
と同時にこの回で取り上げられている内容からも学んだり考えさせられることが沢山ありました。親の苦悩、そして周りの人がいかに気づいてあげられるかの大事さが詰まっています。ぜひご覧ください!
■放送情報
『ゼイチョー 〜「払えない」にはワケがある〜』
日本テレビ系にて、毎週土曜22:00〜22:54放送
出演:菊池風磨(Sexy Zone)、山田杏奈、本郷奏多、石田ひかり、石野真子、結木滉星、市川由衣
原作:慎結『ゼイチョー!〜納税課第三収納係〜』(『BE・LOVE』講談社)
脚本:三浦駿斗
演出:河合勇人、鯨岡弘識ほか
音楽:井筒昭雄、chakia
監修:野村修也
税務指導:堀博晴
チーフプロデューサー:松本京子
プロデューサー:大倉寛子、岩崎秀紀、金澤麻樹
制作協力:日テレアックスオン
製作著作:日本テレビ
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