SixTONES 京本大我主演映画『言えない秘密』に横田真悠、三浦獠太、皆川猿時ら出演へ
2024年夏に劇場公開されるSixTONESの京本大我主演映画『言えない秘密』の第2弾キャストとして、横田真悠、三浦獠太、坂口涼太郎、皆川猿時、西田尚美、尾美としのりの出演が発表された。
SixTONESのメンバーの中でデビュー後初の単独主演となる京本大我を主演に迎え、古川琴音が初の恋愛映画のヒロイン役に挑戦する本作。『映画 鈴木先生』『俺物語!!』『チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜』などの河合勇人が監督を務める。
伝統ある音楽大学を舞台に、過去の出来事から思うようにピアノが弾けなくなってしまった音大生・湊人(京本大我)と、ある“秘密”をかかえたどこか謎めいた雰囲気のある音大生・雪乃(古川琴音)はピアノの音色に導かれ、運命的な出逢いを果たす。自然と惹かれ合い、雪乃の明るく純粋なピアノの演奏は、湊人が抱えるトラウマを癒し、やがて2人で過ごす日々は愛おしくかけがえのないものへとなっていく。しかし、ある日突然、雪乃は湊人の前から姿を消してしまうーー。
京本演じる湊人と同じ音大に通い、湊人の“幼なじみ”として湊人と雪乃に関わっていくことになる浅野ひかりを横田、音大の3年生で湊人の友人・棚橋順也を三浦、同じく音大の3年生で湊人の友人役・広瀬慎之介を坂口、音大教授・山本修治役を皆川、雪乃の母・内藤敦子役を西田、湊人の父・樋口透役を尾美がそれぞれ演じる。
横田、三浦、坂口、皆川、西田、尾美の6名からはコメントも到着した。
コメント
横田真悠(浅野ひかり役)
本を読ませていただいたとき、今の時代では味わうことのできない素敵な雰囲気を感じました。現場で京本さんと古川さんにお会いした時に、勝手ながらお二人の雰囲気が作品のイメージにぴったりすぎて、はやく映画館で見たい!と思っていました。河合監督の作品に参加させて頂くのは初めてでしたが、話し合いながら作っていく時間がとても楽しく勉強になりました。
三浦獠太(棚橋順也役)
今回映画『言えない秘密』に棚橋純也役で参加させていただくことになりました! 台湾で大人気の映画のリメイクということで、日本の文化や環境でこの作品の素敵な世界を作り出せたらなと思い、演じさせていただきました! 河合監督とは今回で二度目だったのですが、いつもとても優しい笑顔で現場にいてくださるので毎回その笑顔に癒されながら楽しく撮影を終えることができました!! そして主演の京本さんが撮影の合間にずっとピアノの練習をしていてプロ根性を目の当たりにしました! ピアノバトルのシーンはとても迫力のあるものになっていると思うので是非!! 見どころです!
坂口涼太郎(広瀬慎之介役)
私も3歳からピアノを習い、吹奏楽部ではサックスとパーカッションを担当し、バンドも組んでいたので、あの頃音楽と共にあった瑞々しい思い出がよみがえりました。バンドメンバーとして久しぶりにテナーサックスを演奏できて至福でした。河合監督を筆頭に一流のスタッフ、キャストの皆様による素晴らしい合奏をどうぞご期待ください。
皆川猿時(山本修治役)
厳しい暑さの中での撮影でしたが、主演の京本大我さんはいつだって涼しげでした。もちろん、古川琴音さんも。そして、なんということでしょう、河合監督も涼しげでした(笑)。これぞまさにプロフェッショナル。汗かき大声おじさん(私)が、作品の邪魔になっていないことを祈っております。
西田尚美(内藤敦子役)
京本くんとは2回目、古川さんとは初めてご一緒しました。素敵なお二人とご一緒出来てすごく嬉しかったですし、真摯に役に向き合っていて、私も大変刺激を受けました。私の役は、感情の流れがとても複雑でしたが監督の細やかな演出に発見が沢山ありました。どう映っているのか…楽しみです。
尾美としのり(樋口透役)
京本大我さんはセッティングの時間にもピアノに触れてましたね。本当にお疲れ様でした!古川琴音さんは静か〜に現場にいて、クランクアップの瞬間に光を纏って現れた感じが印象的でした。河合勇人監督は凄い穏やかな方で、優しい雰囲気の中でお芝居をさせていただき有難うございました!皆川さんや横田さんとご一緒したり、素晴らしい演奏家達とセッションしたのが楽しかったな〜。
■公開情報
『言えない秘密』
2024年夏、全国ロードショー
出演:京本大我(SixTONES)、古川琴音、横田真悠、三浦獠太、坂口涼太郎、皆川猿時、西田尚美、尾美としのり
監督:河合勇人
配給:ギャガ
©︎2024「言えない秘密」製作委員会