木村拓哉が語り尽くす 『THE SWARM/ザ・スウォーム』特別番組、4月16日放送決定
特別番組「『THE SWARM/ザ・スウォーム』見どころたっぷり披露SP」が、日本テレビ(関東ローカル)で4月16日に放送される。
Huluで独占配信中のドラマ『THE SWARM/ザ・スウォーム』は、HBO製作ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の主要プロデューサーの一人で、数々のエミー賞受賞歴を誇るフランク・ドルジャーが手がける、世界各地を舞台とした海洋SFサスペンス。深海に生息する未確認知的生物の群れに対抗する“人類の闘い”が描かれる。海が乱暴に扱われることで生息環境を脅かされた未確認知的生物の群れは、人類に対する反撃を開始。全人類の生命が危険にさらされ、運命は世界各国から集まった科学者たちの手に託される。
アレクサンダー・カリムをはじめ、セシル・ドゥ・フランス、レオニー・ベネシュ、ジョシュア・オジック、バルバラ・スコヴァ、シャロン・ダンカン=ブルースターに加え、日本からは海外ドラマ初出演となる木村拓哉が参加している。
特別番組には、慈善家アイト・ミフネを演じた木村が登場し、衝撃を受けたという大迫力シーンやこだわりの映像を紹介。インタビューでは「共通の言語が英語なので、みんなとのコミュニケーションやディスカッションにも食らいついていく感じでしたね。他の出演者よりもちょっとカロリーの消費はあったんじゃないかな」と撮影での体験を回想。イタリアでの撮影を振り返り、「毎日ドキドキしていたこと」や「ちょっと後悔していること」を語る。
加えて、木村は自身が提案した役名の「ミフネ」という苗字に込めた思い、撮影の裏エピソードも披露。撮影時に木村が仲間たちと真摯に向き合う様子を収めたオフショット映像も公開される予定だ。
あわせて、4月16日よりHuluでは『製作総指揮フランク・ドルジャーのミニインタビュー』を無料配信。このインタビューで、ドルジャーは映像化不可能と言われた原作を実写化しようと試みた理由や、「『ゲーム・オブ・スローンズ』などの経験から学んだ」という映像でのこだわりについてコメント。木村について「完璧な配役。木村さんの演技はお見事でした」というコメントやキャスティング理由、役を構築する上で木村と話し合った内容についても語っている。
■配信情報
Huluオリジナル『THE SWARM/ザ・スウォーム』(全8話)
Huluにて独占配信中
製作総指揮:フランク・ドルジャー
監督:バーバラ・イーダー、ルーク・ワトソン
原作:『THE SWARM』フランク・シェッツィング著
脚本:スティーヴ・ラリー、マリッサ・レストラード
制作:インタグリオ・フィルムズ、ndFインターナショナル・プロダクション
©︎Intaglio Films GmbH / ndF International Production GmbH / Julian Wagner / Leif Haenzo
©SchwarmTVProductionGmbH&CoKG