『ブラッシュアップライフ』水川あさみ演じる“謎の女”は宇野真里! 麻美の人生に新展開
安藤サクラ主演の日本テレビ系日曜ドラマ『ブラッシュアップライフ』の第7話が2月19日に放送され、水川あさみ演じる“謎の女”の正体が明らかになった。
本作は、安藤サクラ演じる33歳の独身女性の近藤麻美が、人生をゼロからもう一度やり直すバカリズム脚本の地元系タイムリープヒューマンコメディー。
第7話では、水川演じる“謎の女”が、麻美の同級生の中でも優秀な宇野真里だったことが明らかに。4周目の人生をスタートさせた麻美は、膨大な徳を積むため、勉強に打ち込み夏希と美穂とは疎遠になってしまったが、優等生の真里とは「あーちん」「まりりん」と呼び合うほど仲良くなり、成人式に一緒に出て同級生たちとのカラオケにも2人一緒に参加した。
麻美は、医学部で研究医を目指しながら、徳を積むために“定期ミッション”を迅速に解決し、抜かりなく徳を積みながら大学院を卒業。30歳で晴れて研究医になり、毎日ひたすら研究に没頭。麻美は35歳になり、科学雑誌に論文が掲載されるなど医学界に多少の貢献をして徳を積む。そして、4回目の人生で初めて妹・遥(志田未来)が結婚。
遥の結婚式に出席した麻美は、地元に帰ったついでに、真里と久しぶりにご飯を食べる。パイロットになった真里(水川あさみ)は体調管理が大変らしい。そんな話をしていたら、偶然、夏希(夏帆)と美穂(木南晴夏)が来店。2人の顔を見るのは成人式以来15年ぶりだ。「またみんなでカラオケ行こう」と軽く言葉を交わした程度で、夏希と美穂は奥の席に行ってしまう。2人との距離感が難しい……。そんなことを思う麻美に「そういえば前から聞きたかったんだけど……何周目? 人生」と、真里が唐突に切り出し、“タイムリープ”を見抜かれて驚く麻美。
第8話の予告映像では、真里も人生をやり直していることが判明。そして「実は目的はあってさ……」と、真里はこれまでの人生を語り始める。
■放送情報
日曜ドラマ『ブラッシュアップライフ』
日本テレビ系にて、毎週日曜22:30〜放送
出演:安藤サクラ、夏帆、木南晴夏、松坂桃李、染谷将太、黒木華、臼田あさ美、鈴木浩介、バカリズム
脚本:バカリズム
演出:水野格、狩山俊輔
プロデューサー:小田玲奈、榊原真由子、柴田裕基(AX-ON)、鈴木香織(AX-ON)
チーフプロデューサー:三上絵里子
企画協力:マセキ芸能社
制作協力:AX-ON
製作著作:日本テレビ
©︎日本テレビ
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