『ちむどんどん』第43話、暢子(黒島結菜)が房子(原田美枝子)の過去を聞く

 毎週月曜日から土曜日まで(土曜日は1週間の振り返り)放送されているNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』。6月8日放送の第43話では、暢子(黒島結菜)が房子(原田美枝子)の過去を聞く。

 「フォンターナ」が掲載された記事を見た優子(仲間由紀恵)が、房子が親戚であることを暢子に伝える。暢子が任されたおでん屋は一定数の客を集めるが、房子からはすぐに駄目になると告げられるのだった。

 第43話では、和彦(宮沢氷魚)や愛(飯豊まりえ)らがアドバイスするも、暢子はそれを受け入れることができない。おでん屋は、苦戦が続いてなかなかお客さんでにぎわうことがなかった。そんなとき、屋台に現れた三郎(片岡鶴太郎)と話すうちに、暢子は房子の過去について新しい事実を知ることに。一方、やんばるでは良子(川口春奈)が実家に現れて、重大な告白をする。

■放送情報
連続テレビ小説『ちむどんどん』
総合:午前8:00〜8:15、(再放送)12:45〜13:00
BSプレミアム・BS4K:7:30〜7:45、(再放送)11:00 〜11:15
※土曜は1週間を振り返り
主演:黒島結菜
作:羽原大介
語り:ジョン・カビラ
沖縄ことば指導:藤木勇人
フードコーディネート:吉岡秀治、吉岡知子
制作統括:小林大児、藤並英樹
プロデューサー:松田恭典
展開プロデューサー:川口俊介
演出:木村隆文、松園武大、中野亮平ほか
写真提供=NHK

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