『ちむどんどん』第37話、暢子(黒島結菜)が和彦(宮沢氷魚)と再会を果たす

『ちむどんどん』第37話、和彦との再会

 毎週月曜日から土曜日まで(土曜日は1週間の振り返り)放送されているNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』。5月31日放送の第37話では、暢子(黒島結菜)が和彦(宮沢氷魚)と再会を果たす。

 暢子が沖縄を出てから1年の月日が経ち、右も左も分からない新人だった暢子も、ある程度仕事ができるようなっていた。しかし、ある日オーナーの房子(原田美枝子)から突然クビの通告を受けるのだった。

 第37話では、房子から、「クビが嫌だったら、ある場所で働いて評価を得てくること」と言われる。新しい職場で働き始めた暢子は、そこで子供の頃に沖縄で交流した青柳和彦(と再会を果たす。その頃、沖縄の実家では、歌子(上白石萌歌)が、新人歌手発掘のオーディションを受けたいと思い……。

 第8週からは新たに宮沢氷魚、山中崇、飯豊まりえらが登場する。


※高嶋政伸の「高」はハシゴダカが正式表記。

■放送情報
連続テレビ小説『ちむどんどん』
総合:午前8:00〜8:15、(再放送)12:45〜13:00
BSプレミアム・BS4K:7:30〜7:45、(再放送)11:00 〜11:15
※土曜は1週間を振り返り
主演:黒島結菜
作:羽原大介
語り:ジョン・カビラ
沖縄ことば指導:藤木勇人
フードコーディネート:吉岡秀治、吉岡知子
制作統括:小林大児、藤並英樹
プロデューサー:松田恭典
展開プロデューサー:川口俊介
演出:木村隆文、松園武大、中野亮平ほか
写真提供=NHK

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