高橋文哉、『君の花になる』で歌&ダンスに初挑戦 ボーイズグループメンバーのセンターに

 10月期のTBS火曜ドラマ『君の花になる』に高橋文哉が出演することが、同作の公式SNSにて発表された。

 本田翼が主演を務める本作は、ある出来事により挫折した元高校教師の主人公・仲町あす花が、崖っぷちのボーイズグループ7人の寮母となり、一緒に“トップアーティストになる夢”に向かっていく物語。

 あす花は、突如ボーイズグループが共同生活する寮の“寮母”になったことをきっかけに、かつての教え子・佐神弾と再会。弾がグループのリーダーとして夢に向かってまっすぐ挑戦する姿に心を打たれ、気づけば教師だった頃の情熱を取り戻し、自身の挫折とも向き合うようになっていく。『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(テレビ東京系)、『恋せぬふたり』(NHK総合)の吉田恵里香が脚本を手がける。

 高橋が演じるのは、グループの音楽を作るリーダーでセンターの佐神弾(通称:弾)。一匹狼に見えて、若さと青さが残る一匹ワンちゃん。 仲間想いだが、ツンが多めのツンデレという性格だ。あす花のかつての教え子でもある。

 高橋は、2021年4月クールに放送されたTBS火曜ドラマ『着飾る恋には理由があって』にて主人公の後輩で新入社員役を演じ、同年10月クールに放送されたTBS金曜ドラマ『最愛』では、物語のキーとなる主人公の弟を演じた。歌、ダンスともに初挑戦となる高橋は、長期間に及ぶレッスンを受け準備している。

 ボーイズグループのメンバー役には、オーディションを通して、芝居、ダンス、ボーカルとそれぞれの得意分野やバックボーンの異なるフレッシュな若手を選抜。劇中だけでなく、期間限定のボーイズグループとして実際にデビューする。主題歌、劇中歌などの楽曲発表や、物語と連動したライブ、イベントなど多岐にわたる活動を行っていく。

■放送概要
火曜ドラマ『君の花になる』
TBS系にて、10月スタート 毎週火曜22:00〜22:57放送
出演:本田翼、高橋文哉、宮世琉弥、綱啓永、八村倫太郎、森愁斗、NOA、山下幸輝ほか
脚本:吉田恵里香
演出:坪井敏雄
プロデューサー:黎景怡
製作著作:TBS
(c)TBS
公式サイト:https://www.tbs.co.jp/kiminohananinaru_tbs/
公式Twitter:@kimihana_tbs
公式Instagram:kimihana_tbs
公式TikTok:@kimihana_tbs
本田翼スペシャルインタビュー:https://youtu.be/a1D2G92pE-M

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