『チャーリーとチョコレート工場』オリジナル吹替版で放送 ウィリー・ウォンカは宮野真守
映画『チャーリーとチョコレート工場』が、日本テレビ系『金曜ロードショー』でオリジナル吹替版として2月18日に放送されることが決定した。
本作は、イギリスの小説家ロアルド・ダールの児童書を原作にした、ティム・バートン監督、主演ジョニー・デップによるファンタジー・アドベンチャー。5人の子供たちが、超変わり者が経営するチョコレート工場に招かれて奇妙な体験をしていくさまを描く。
今回の放送では、宮野真守が、ジョニー・デップ演じるウィリー・ウォンカの声を担当する、ここでしか観られない『金曜ロードショー』オリジナルバージョンとなる。
宮野は、「初回放送の当時、僕はまだ20代半ばでした。このような大役に、とてもプレッシャーを感じていたのですが、周りの先輩方に支えられて、結果的に最高に楽しみながら、思いっきりパフォーマンスする事ができました!」と収録当時を振り返っている。
宮野真守 コメント
この度また、金曜ロードショーで『チャーリーとチョコレート工場」が放送されると言う事で、本当に嬉しく思います! 初回放送の当時、僕はまだ20代半ばでした。このような大役に、とてもプレッシャーを感じていたのですが、周りの先輩方に支えられて、結果的に最高に楽しみながら、思いっきりパフォーマンスする事ができました! この作品の持つ、不思議でコミカルで華やかで、ワクワクするような世界観、そして、その芯にある温かいメッセージを感じながら、若かりし頃の宮野の表現も(笑)、是非ともお楽しみください!
■放送情報
『チャーリーとチョコレート工場』
日本テレビ系にて、2月18日(金)21:00〜22:54放送
監督:ティム・バートン
音楽:ダニー・エルフマン
原作:ロアルド・ダール
出演:ジョニー・デップ、フレディー・ハイモア、ヘレナ・ボナム=カーター、ディープ・ロイ
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