清野菜名、Paraviオリジナル『とにかく婚姻届に判を捺したいだけですが』最終回に出演

 12月21日に最終回を迎える『婚姻届に判を捺しただけですが』(TBS系)。同日に最終回が配信されるParaviオリジナルストーリー『とにかく婚姻届に判を捺したいだけですが』に清野菜名が出演する。

 祥伝社『フィール・ヤング』にて連載中の有⽣⻘春の同名漫画をドラマ化した『婚姻届に判を捺しただけですが』は、即席の偽装夫婦が織りなすラブコメディ。清野が演じるのは、彼氏はいないが、独身を謳歌している27歳の大加戸明葉。坂口健太郎演じる、広告代理店に勤める30歳のサラリーマン・百瀬柊が、とある理由から“既婚者”の肩書きを手に入れるため、30分前に出会ったばかりの明葉に偽装結婚を申し込む。

 Paraviオリジナルストーリー『とにかく婚姻届に判を捺したいだけですが』では、ハイスペック男子との運命の恋を探し求める麻宮祥子(深川麻衣)と、そのまわりの男子たちとの恋模様が描かれている。高収入だけど見た目がイマイチ……イケメン元カレと再会するも、怪しい仕事をしている……など、どこか決定打に欠ける出会いしかなく婚活にくすぶっている中で、スペックは低いはずなのに、なぜか気になる、不思議な魅力を持つ唯斗(高杉真宙)に、心惹かれていく。しかし、唯斗に友達認定されてしまい落ち込んでいた麻宮だったが、偶然再会し、まさかのデートの誘いを受ける。

 12月21日配信の最終回は、その二人のデートのシーンから始まる。冒頭から思わせぶり
な態度で麻宮を振り回す唯斗だったが、突然、驚きの事実を告白し、麻宮は動揺を隠しきれない。そんな中、麻宮に大加戸明葉(清野菜名)から突然の着信が。明葉のある一言をきっかけに、唯斗への気持ちを再確認する。その後に麻宮がとった行動とは。

■配信情報
Paraviオリジナルストーリー『とにかく婚姻届に判を捺したいだけですが』
Paraviにて、12月21日(火)『婚姻届に判を捺しただけですが』 放送終了後に最終回配信開始
出演:深川麻衣、高杉真宙、前野朋哉、笠原秀幸、小林涼子、森永悠希、長見玲亜、中川翔子、岡田圭右
原作:有⽣⻘春『婚姻届に判を捺しただけですが』(祥伝社『フィール・ヤング』連載中)
脚本:宮本武史
プロデューサー:松本明子、那須田淳
演出:加藤尚樹
企画:宮崎真佐子
音楽:末廣健一郎、MAYUKO
製作:TBSスパークル、TBS
(c)有⽣⻘春/祥伝社 (c)TBSスパークル/TBS
公式サイト:https://www.paravi.jp/static/tonikaku_hannoshi/

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