シリーズ第3弾『神木隆之介の撮休』2022年放送決定 監督に瀬々敬久、三宅唱、枝優花ら

 神木隆之介が主演を務めるWOWOWオリジナルドラマ『神木隆之介の撮休』が、『撮休』シリーズ第3弾として2022年1月よりWOWOWプライムで放送されることが決定した。

 ドラマや映画の撮影期間に突然訪れる休日、通称“撮休”を、多忙な毎日を送る俳優はどのように過ごすのか。知られざる“オフの姿”をクリエイターたちが妄想を膨らませ描き、主演となる俳優が自分自身を演じるパラレルストーリーが展開されるオムニバスドラマ『撮休』シリーズ。第1弾『有村架純の撮休』、第2弾『竹内涼真の撮休』に続き、神木が各話の監督・脚本家によって創られた“架空の神木隆之介”を演じることとなる。

 今作の監督を務めるのは、『8年越しの花嫁 奇跡の実話』『護られなかった者たちへ』などの瀬々敬久をはじめ、『さんかく窓の外側は夜』の森ガキ侑大、Netflixオリジナルドラマ『呪怨:呪いの家』の三宅唱、『ミセス・ノイズィ』の監督・脚本を手がけた天野千尋、『少女邂逅』の枝優花ら。

 脚本には、『そこのみにて光輝く』や『オーバー・フェンス』の高田亮をはじめ、「au 三太郎シリーズ」や神木が出演する「au 意識高すぎ!高杉くんシリーズ」などクリエイティブ・ディレクターとして活躍する篠原誠、『バイプレーヤーズ』シリーズ(テレビ東京系)や『子供はわかってあげない』のふじきみつ彦、『山田孝之の東京都北区赤羽』(テレビ東京系)の構成を手がけ、数多くのテレビ番組に携わる竹村武司、劇団・玉田企画を主宰し映像作家としても頭角を現す玉田真也、『おじいちゃん、死んじゃったって。』にて長編映画デビューを飾り、監督を務めた森ガキと本作にて再タッグを組むこととなった山埼佐保子、劇団「贅沢貧乏」を主宰し、若手劇作家として注目を集める山田由梨らが名を連ねた。

神木隆之介(神木隆之介役)コメント

実在の役者を題材に物語を描くって斬新な企画だなって思っていました。オファーを頂いた時は僕の本当の“撮休”を知らない監督や脚本家の皆さんがどんな物語を作ってくださるのか楽しみだな〜と。人の休みを描くってすごく自由だし、皆さんが作ってくださる僕っていうのが、元々皆さんが抱いていたイメージなのか、それともそのイメージを覆したい思いがあるのかとか、どう見えているんだろうっていうのが気になって、脚本が届くのを楽しみにしていました。他の作品と違って、僕自身が僕を演じるので、本来の僕と、脚本上のセリフの言い回しをすり合わせるバランスなど、何を基準に調整していくのかという難しさはありましたが、各話の“神木”が羨ましいなとも思いながら、楽しく演じさせて頂きました。非日常的なものからリアリティ溢れるものまで、監督と脚本家の方の個性が出た“架空の神木の休日”の物語となっていますので、各話の違いと味を楽しんで観て頂けると嬉しいです!

※山崎佐保子の「崎」は「たつさき」が正式表記。

■放送・配信情報
『WOWOW オリジナルドラマ 神木隆之介の撮休』
WOWOWにて、2022年1月7日(金)放送・配信スタート
出演:神木隆之介ほか
監督:瀬々敬久、森ガキ侑大、三宅唱、天野千尋、枝優花
脚本:狗飼恭子、高田亮、篠原誠、ふじきみつ彦、竹村武司、玉田真也、天野千尋、山崎佐保子、山田由梨
制作協力:ホリプロ
製作著作:WOWOW
(c)WOWOW
公式サイト:https://www.wowow.co.jp/drama/original/satsukyu3/
公式Twitter:@satsukyu3_wowow

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