『彼女はキレイだった』最終回で愛が宗介に衝撃の壁ドン!? インスタライブ2回実施も決定

 Sexy Zoneの中島健人と小芝風花がW主演を務める火9ドラマ『彼女はキレイだった』の最終話が、カンテレ・フジテレビ系で9月14日21時より放送される。

 本作は、さえない太っちょの少年からイケメンの“最恐毒舌”エリートになった長谷部宗介(中島健人)と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝風花)という真逆の成長を遂げた二人の“すれ違う初恋”の行方を描く胸キュンラブストーリー。

 ファッション誌「ザ・モスト」を救うための起死回生の一手として取材交渉を進めてきた謎の作家・楠瀬凛の正体、それが樋口(赤楚衛二)だったことが明かされた第9話。記事を掲載すれば話題になることは間違いなく、「ザ・モスト」の存続も夢ではない。しかし、正体が明らかになったら楠瀬凛の生活が一変してしまうことを悩んだ末、宗介は掲載を見送ることを決める。そして、文講グループ会長の息子で文講出版の副社長に就任したのは、「ザ・モスト」編集部員・宮城文太(本多力)だった。

 最終話では、「ザ・モスト」存続の行方がついに明かされる。そして、宗介と愛の二人の恋の行方はどうなるのか。中島が以前話していた通り、ドS(ストイック)からドS(スイート)に変化した宗介。最終話ではまさかの“キャラ変”した愛から壁ドンされる(!?)。また、最終話にして宗介と愛が大げんか。このまま二人は再びすれ違っていくのか。そんな最終話では、一部生放送が実施される。

 また、最終話放送前には、出演者たちが集結し、インスタライブを2回実施する。1回目は、12時30分から須田絵里花役の宇垣美里、池沢蘭子役のLiLiCoが出演。「ザ・モスト」編集部での撮影や“副社長”探偵・絵里花のウラ話を語る。宇垣美里マネージャーアカウント(@ugakimisato.mg)、カンテレアカウント(@_kantele8ch)、ドラマ公式アカウント(@kanokire.tue21)で実施される。

 2回目は、18時15分頃から長谷部宗介役の中島、佐藤愛役の小芝、樋口拓也役の赤楚衛二、桐山梨沙役の佐久間由衣が出演。長谷部宗介アカウント(@k.n_sosuke.hasebe)、小芝風花アカウント(@fuka_koshiba_official)、赤楚衛二アカウント(@akasoeiji)、ドラマ公式アカウント(@kanokire.tue21)で実施。4人が最終話の見どころについて語る。

※インスタライブは当日のスケジュールにより時間が変更になる可能性あり

■放送情報
『彼女はキレイだった』
カンテレ・フジテレビ系にて、毎週火曜21:00〜放送
出演:中島健人、小芝風花、赤楚衛二、佐久間由衣、高橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)、宇垣美里、寒川綾奈、村瀬紗英、山田桃子、LiLiCo、木村祐一、菅原大吉、本多力、片瀬那奈ほか
原作:『彼女はキレイだった』(c)MBC/脚本 チョ・ソンヒ
脚本:清水友佳子、三浦希紗
音楽:橋本由香利
主題歌:Sexy Zone「夏のハイドレンジア」(Top J Records)
オープニング曲:Awesome City Club「夏の午後はコバルト」(cutting edge)
演出:紙谷楓、木下高男、松田祐輔
プロデューサー:萩原崇、芳川茜、渋谷英史
制作:カンテレ、共同テレビ
(c)カンテレ
公式サイト:https://www.ktv.jp/kanokire/
公式Twitter:@kanokire
公式Instagram:@kanokire.tue21
長谷部宗介 by 中島健人Instagram:@k.n_sosuke.hasebe

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