濱田崇裕が高嶋政宏の恋心に火をつける? 『武士スタント逢坂くん!』第8話場面写真公開

 日本テレビにて毎週月曜深夜に放送中の濱田崇裕主演ドラマ『武士スタント逢坂くん!』第8話の場面写真が公開された。

 シンドラ第16弾となる本作は、ヨコヤマノブオの漫画『武士スタント逢坂くん!』(小学館『ビッグスピリッツコミックス』刊)をドラマ化したもの。江戸時代に人気の春画師だった武士が現代にタイムスリップし、漫画家アシスタントとして生きていくコメディだ。ドラマ単独初主演の濱田が、逢坂くんこと逢坂総司郎を演じる。

 第7話で、丹内さん(久保田紗友)と作った『ラブコメ漫画』を、敏腕編集者・鶯谷明喜(高嶋政宏)に全否定された逢坂くん。鶯谷と後輩編集者・ひづき(尾崎由香)の様子から、恋が上手くいかない鶯谷の「ラブコメ」嫌いを見抜いた宮上(今井隆文)は、二人にラブコメを体感させる、ラブコメ大作戦を思いつく。それは、逢坂くんにとっても嫌いな相手、鶯谷を攻略する秘策だった。

 武士のテクニックを駆使して、まるで忍者のごとく、鶯谷とひづきの仕事場に潜入する逢坂くんと宮上。丹内さんのサポートも受けながら、ザッツ・ラブコメ・シチュエーション作りを決行する。その頃、描きたい物を求めて、自らの漫画に挑戦し始めた緋村(森本慎太郎)は、瀬戸(長井短)から「起承転結の“転”がないことで、物語が一本調子なのでは?」と指摘されていた。それぞれのタイプの違いを受け入れて、少しずつ前に進む二人。

 逢坂くんもまた、アシスタントして弟子入りして学んだ漫画作りのイロハを使って、鶯谷とひづきのデートを演出。恋の物語には“転”が必要と、自ら変装して事件を引き起こそうと画策する。そして、ラブコメ大作戦は成功するかに見えたが……。逢坂くんの策略が思わぬ方向に転び、ひづきの知らざれる一面に、さらに心惹かれる鶯谷。そして、鶯谷のラブコメ嫌いの本当の理由が明かされる。

※高嶋政宏の「高」はハシゴダカが正式表記。

■放送情報
『武士スタント逢坂くん!』
日本テレビにて、毎週月曜深夜24:59~放送
※Huluでも配信
出演:濱田崇裕(ジャニーズWEST)、森本慎太郎(SixTONES)、久保田紗友、長井短、今井隆文、高嶋政宏
原作:ヨコヤマノブオ『武士スタント逢坂くん!』(小学館『ビッグスピリッツコミックス』刊)
脚本:坪田文、伊達さん
演出:渋江修平、大江海
音楽:近谷直之
主題歌:「喜努愛楽」ジャニーズWEST(ジャニーズ・エンタテイメント)
編成企画:安島隆、河野雄平
コンテンツプロデューサー:岩崎広樹
チーフプロデューサー:福士睦
プロデューサー:諸田景子、長松谷太郎、中野有香
制作プロダクション:ギークサイト
製作著作:日本テレビ、ジェイ・ストーム
(c)ヨコヤマノブオ・小学館/NTV・JStorm
公式サイト:https://www.ntv.co.jp/bushi/
公式Twitter:@bushi_ntv

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