橋本マナミ、池田成志、ゆうたろうらが出演 イヤードラマ『欲望の住処』NUMAに登場

 橋本マナミ、池田成志、ゆうたろう、盛隆二が出演するイヤードラマ『欲望の住処』が、音声版サブスクリプションサービス「NUMA」に登場した。

 2021年4月1日よりスタートしたイヤーコンテンツ配信サイト「NUMA」では、桑田佳祐が作詞・作曲し、坂本冬美が歌唱する楽曲を歌詞の世界観に沿ってイヤードラマ化した、木村多江主演の『ブッダのように私は死んだ』(特別編集版)や、神木隆之介が一人7役を声だけで表現するドラマ『300年後の日本昔ばなしリーマン太郎』、桜田通、兵頭功海が演じる集合住宅スリラー『親切な隣人』、映画『街の上で』の今泉力哉監督と中田青渚が再タッグを組んだ『はなのこと。』などの作品が配信されている。

 『欲望の住処』は、映画『カノジョは嘘を愛しすぎている』や『ちはやふる』の小泉徳宏監督(株式会社ROBOT所属)が主宰する、シナリオ制作チーム「モノガタリラボ」とのコラボ第1弾作品。「モノガタリラボ」メンバーで、2016年に自主映画『傀儡』が第38回ぴあフィルムフェスティバルに入選し、第9回アジア国際青少年映画祭でシナリオ賞を獲得した松本千晶(株式会社ROBOT所属)が脚本・監督を務める。

 盲目の小説家であり、大学教授も務める夫・真司を献身的に支える妻・恭子が、真司が務める大学の教務補助・裕也に想いを告げられ、真司に内緒で家に連れ込んでしまい、一つ屋根の下で、禁断の“家庭内不倫”に溺れていく模様を描いた、NUMA初の不倫・サスペンス作品となる。

 柳井恭子を演じるのは、バラエティ番組から、『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』『唐人街探偵 東京MISSION』などの話題作に出演するなど、タレント・女優と幅広く活躍する橋本。その夫であり、盲目の作家・柳井真司を、舞台俳優として第48回紀伊國屋演劇賞個人賞を受賞するほか、テレビやドラマでも活躍する池田が演じる。さらに、妻の不倫相手・奥野裕也役でゆうたろう、真司の担当編集である藤田義治役で盛が出演する。

■配信情報
『欲望の住処』(全8話)
NUMAにて配信中(毎週月曜新エピソード更新)
出演:橋本マナミ、池田成志、ゆうたろう、盛隆二ほか
脚本・監督:松本千晶

NUMA(https://numa.jp.net/)
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