佃典彦、『監察医 朝顔』最終話に出演 30分拡大SPで放送

 佃典彦が、フジテレビ月9ドラマ『監察医 朝顔』の最終話(3月22日放送)に出演することがわかった。

 『週刊漫画サンデー』(実業之日本社)で連載されていた法医学者と刑事という異色の父娘を描いた同名医療漫画をドラマ化した本作。続編では、2019年夏クール放送の第1シーズンと同様に各話で、主人公で法医学者の万木朝顔(上野樹里)と、父でベテラン刑事の万木平(時任三郎)たちが、さまざまな事件と遺体に相対していく。そして、前作よりも深く、東日本大震災と母の死に朝顔が向き合っていく姿が描かれる。

 最終話では、とある小学校で凄惨な通り魔事件が発生する。突然、フードをかぶった男が刃物を持ってあらわれ、小学校前にいる人間たちを襲撃。ボランティアで上学校前の交通整理をしていた大学生の宇賀神秀樹(灰塚宗史)の命を奪い、2人の遺体は朝顔たちが解剖することになった。解剖後、秀樹の父・宇賀神友則(佃典彦)と母・美佐子(山野海)が朝顔のもとを訪れる。秀樹の遺体は男性教師よりもひどく、犯人に滅多刺しにされていた。しかし、それは秀樹が命つきるまで犯人を離そうとしなかったためで、秀樹がその身を挺して児童たちを守ったからこそ、児童は1人も負傷しなかったことを朝顔は伝える。それを聞き、泣き崩れる友則と美佐子。そして友則は、秀樹の体における、切なすぎる出来事を朝顔に打ち明ける。

 初の月9ドラマ出演となる佃は、上野と初共演を果たす。なお、最終話は30分拡大SPで放送される。

佃典彦 コメント

出演の感想

尊敬している時任三郎さんの代表的なドラマに出演出来て、大変嬉しく思っております。

初の月9出演について

初の月9、初のフジTVドラマの現場で非常に緊張しました。ずっと膝が震えていました。

撮影現場の様子

悲壮感溢れるシーンで、おまけに感染対策もありまして、共演者の方々とセリフ以外で話す機会もありませんでしたが、それが現場の緊張感を高めていた様に思います。平野監督の演出も的確で、技術スタッフの皆さんもテキパキしていて流石だなと思いました。

視聴者へメッセージ

震災から10年の節目に、この作品に出演出来て光栄です。最終回の台本を読んで泣けてしまいました。是非、ご覧下さいませ。多分、僕も最終回を見ながら、また泣いてしまうと思います。

■放送情報
『監察医 朝顔』
フジテレビ系にて、毎週月曜21:00〜放送
(2020年秋・2021年冬2クール連続)
出演:上野樹里、時任三郎、風間俊介、志田未来、中尾明慶、森本慎太郎(SixTONES)、藤原季節、斉藤陽一郎、坂ノ上 茜、田川隼嗣、宮本茉由、辰巳雄大(ふぉ~ゆ~)、加藤柚凪、戸次重幸、平岩 紙、ともさかりえ、三宅弘城、杉本哲太、板尾創路、山口智子、柄本明 ほか
原作:『監察医 朝顔』(実業之日本社)
脚本:根本ノンジ
プロデュース:金城綾香
演出:平野眞、阿部雅和
制作:フジテレビ
(c)フジテレビ