『書けないッ!?』生田斗真を襲う『富豪教師Q』視聴率2.8% 菊池風磨の“テヘペロ”も

 生田斗真が主演を務めるドラマ『書けないッ!?~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~』(テレビ朝日系)が、2月6日に第4話を迎えた。

 『富豪教師Q』の撮影スケジュールはパンパン、圭佑(生田斗真)の頭もパンパンになりながらもなんとか脚本は第5話まで決定稿に向かっていた。東西テレビの東海林(北村有起哉)、松尾(長井短)、角(小池徹平)3人との打ち合わせ中に、ツルツルの男(浜野謙太)が出てくるほどに圭佑はかなりギリギリの状態。ボコボコに打たれながらも最後まで倒れない、まさに映画『ロッキー』のようだ。

 そんな圭佑にとって救いとなるのが、『富豪教師Q』第1話の初回放送。新聞のラテ欄には木曜21時枠に『富豪教師Q』のタイトル、誰がつけたのか分からない「史上最強に怪しい先生登場!?」という内容と、「八神隼人 木下マリヤ」の主演とヒロインの名前が。家族はもちろん、奈美(吉瀬美智子)の父母である重幸(小野武彦)、芳恵(梅沢昌代)に加え、仙川(菊池風磨)も集まり、21時にテレビの前で待機。夢中になってテレビにかじりつくみんなの顔、放送を終え笑顔で「面白かった!」と伝えてくれる感想が、圭佑にとっては何よりも癒しだった。あっという間の夢のような1時間から圭佑は気持ち良く酔っ払いそのまま就寝。しかし、翌朝、東海林からの電話で叩き起こされ、告げられるのが「個人視聴率2.8%」というゴールデンタイムのドラマとしてはあまりに低視聴率な数字であった。

 ここまでが第4話のおおまかなストーリー。ほかにも吉丸家では様々なことが並行して起こっている。まずは仙川の口述筆記アシスタントがスタート。「ぴえんこえてぱおんですけどね!!」とJK語をレクチャーする余裕を見せるが、「資質」を「脂質」にしてしまうケアレスミスも。それを今度は「歯質」にして見せ、おまけに“テヘペロ”。圭佑を逆上させてしまう驚きの空気の読めなさだ。

 そんな仙川の間の悪さは、好意を寄せる絵里花(山田杏奈)を前にした時にも発揮されている。第3話で少々早すぎる絵里花の家庭教師を圭佑らに提案した仙川。「先生って呼ばなくていいよ。下の名前でいいよ」と絵里花に「俊也」と呼んでもらおうとアタックするが、絵里花の態度は変わらぬまま。それを空(潤浩)から「距離が縮まらない」といじられている様子も面白い。さらに会話は進み、圭佑の37歳という若さから、絵里花が圭佑と奈美の子供ではないことを知る。そこを詮索してしまうのが、仙川の悲しきデリカシーのなさである。