宮崎駿、神木隆之介、朝倉あきら出演 スタジオジブリの魅力に迫る特番12月29日放送決定

 特別番組『いつも“となり”にいるアニメ〜最新作『アーヤと魔女』と歴代作品で見せるジブリの全て〜』が12月29日にNHK総合にて放送されることが決定した。

 『いつも“となり”にいるアニメ』は、12月30日に放送されるスタジオジブリ最新作『アーヤと魔女』を記念して制作された特別番組。歴代ジブリ作品の名シーン、街角や制作に携わってきた人々の作品に対する思い出や熱い声などを紹介しながら、ジブリアニメの魅力に迫っていく。

 『アーヤと魔女』の監督を務める宮崎吾朗をはじめ、宮崎駿(アニメーション映画監督)、鈴木敏夫(スタジオジブリ・プロデューサー)、朝倉あき、神木隆之介、寺島しのぶ、倍賞千恵子、平澤宏々路が番組に登場する。

■放送情報
『いつも“となり”にいるアニメ〜最新作『アーヤと魔女』と歴代作品で見せるジブリの全て〜』
NHK総合にて、12月29日(火)18:05〜18:48放送

『アーヤと魔女』
NHK総合にて、12月30日(水)19:30〜20:52放送
声の出演:寺島しのぶ、豊川悦司、濱田岳、平澤宏々路
企画:宮崎駿
原作:ダイアナ・ウィン・ジョーンズ『アーヤと魔女』(田中薫子訳)
脚本:丹羽圭子、郡司絵美
キャラクター・舞台設定原案:佐竹美保
音楽:武部聡志
音響演出:笠松広司
アフレコ演出:木村絵理子
キャラクターデザイン:近藤勝也
CGスーパーバイザー:中村幸憲
アニメーションディレクター:タン セリ
背景:武内裕季
アニメーションプロデューサー:森下健太郎
プロデューサー:鈴木敏夫
制作統括:吉國勲、土橋圭介、星野康二
監督:宮崎吾朗
制作・著作:NHK、NHKエンタープライズ、スタジオジブリ
(c)2020 NHK, NEP, Studio Ghibli

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