『35歳の少女』に『エール』子役が集結 込江大牙に加えて第8話では石田星空も出演
11月28日に放送されるドラマ『35歳の少女』第8話(日本テレビ系)に、石田星空の出演が決定した。
柴咲コウが主演、遊川和彦が脚本を務める本作は、柴咲にとって同じく遊川が脚本を担当した『〇〇妻』(日本テレビ系)以来、5年ぶりの民放連続ドラマ主演作。『家政婦のミタ』『同期のサクラ』(日本テレビ系)の制作チームが集結する。
柴咲演じる望美の初恋の相手・広瀬結人役を坂口健太郎、望美の妹・時岡愛美役を橋本愛が務める。さらに、望美の母・時岡多恵を鈴木保奈美、望美の父・今村進次を田中哲司、望美の父であり進次の再婚相手・今村加奈を富田靖子、その引きこもりの連れ子・今村達也を竜星涼がそれぞれ演じる。
石田は、第8話から最終回まで、結人のトラウマを克服するためのキーパーソンとして、いじめで不登校になる男子生徒を演じる。
なお本作では、鎌田英怜奈が10歳の望美を、込江大牙が10歳の結人をそれぞれ演じている。第4話では子役の潤浩、田村継も出演を果たした本作。10歳の結人役のオーディションで最後に残ったのが込江と石田の2人。雰囲気が坂口に似ているということで込江が選ばれたが、今回、石田が改めてキャスティングされたという経緯を持つ。
また、第8話では鎌田がずっと楽しみにしていたという柴咲コウと同じ場面での共演も実現した。
■放送情報
『35歳の少女』
日本テレビ系にて、毎週土曜22:00〜22:54放送
出演:柴咲コウ、坂口健太郎、橋本愛、田中哲司、富田靖子、竜星涼、鈴木保奈美、細田善彦、大友花恋
脚本:遊川和彦
チーフプロデューサー:池田健司
プロデューサー:大平太、諸田景子
演出:猪股隆一ほか
制作協力:AX-ON
製作著作:日本テレビ
(c)日本テレビ
公式サイト:https://www.ntv.co.jp/shojo35/
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