有村架純が笑顔で声かけ、林遣都が窓から顔をのぞかせる 『姉ちゃんの恋人』ポスター公開
10月27日よりカンテレ・フジテレビ系で放送がスタートする連続ドラマ『姉ちゃんの恋人』のポスタービジュアルが公開された。
有村が主演を務めた連続テレビ小説『ひよっこ』を手がけ、2019年には紫綬褒章を受章した脚本家・岡田惠和のオリジナル脚本作となる本作は、ハロウィーンからクリスマスにかけて、女手ひとつで弟3人を養う“肝っ玉姉ちゃん”の主人公・安達桃子と個性豊かな登場人物たちが繰り広げる、恋と家族愛の物語を描いたラブ&ホームコメディー。有村が主人公の“肝っ玉姉ちゃん”安達桃子を演じ、桃子の恋の相手・吉岡真人役を林遣都が担当。また、桃子の3人の弟として、長男・和輝をKing & Princeの高橋海人、次男・優輝を日向亘、三男・朝輝を南出凌嘉がそれぞれ演じる。
27歳、両親・彼氏ナシ。ホームセンターで働きながら、弟3人を養う主人公・桃子(有村架純)。そんな明るく前向きで、ちょっとガサツな姉ちゃんが、ある日、職場で恋に落ちた。ただ、ほほ笑みが素敵なその男は、何やら心に傷と謎を抱えていて……。でも、そんなことはお構いなし。桃子の恋が、家族に、友人に、職場の人々に、そして、意中のワケあり男に、小さな幸せの連鎖を起こす。季節はハロウィーンからクリスマスへ。恋によって、桃子の“新たな日常”が始まる。
公開されたポスタービジュアルは、有村演じる主人公・桃子が笑顔でこちらに向かって声をかける様子が印象的なものとっており、“ラブ&ホームコメディー”というドラマのコンセプトをベースに制作された。桃子の恋心や温かみのある世界観をイメージしたピンクをテーマカラーに、古き良き日本の家庭の象徴ともいえる三角屋根の家の窓からは、『姉ちゃんの恋人』という楽しい“ホーム”の住人である登場人物たちが顔をのぞかせている。明るく元気な“肝っ玉姉ちゃん”桃子が「こっちへおいでよ!」と呼びかけているようにも、「頑張って!」とエールを送っているようにも見えるデザインとなっており、「つづけ、幸せ。」というキャッチコピーには、「人と人とが心でつながる幸せ」を願う気持ちと、桃子以外の人々にも次々に訪れる幸せを予感させる意味も込められている。
また、桃子だけではなく、桃子の恋のお相手でワケあり男の吉岡真人(林遣都)、真人の先輩で爽やかな“イケオジ”高田悟志(藤木直人)、桃子の上司で“残念美人”な市原日南子(小池栄子)、桃子の幼馴染で相談相手の浜野みゆき(奈緒)、桃子の“イケかわ”な3人の弟の和輝(高橋海人)、優輝(日向亘)、朝輝(南出凌嘉)、そして真人の母親・吉岡貴子(和久井映見)といった個性豊かな登場人物たちの姿も確認できる。
※高橋海人の「高」はハシゴダカが正式表記。
■放送情報
『姉ちゃんの恋人』
カンテレ・フジテレビ系にて、10月27日(火)スタート 毎週火曜21:00〜放送
出演:有村架純、林遣都、奈緒、高橋海人(King & Prince)、やついいちろう、日向亘、阿南敦子、那須雄登(美 少年/ジャニーズJr.)、スミマサノリ、井阪郁巳、南出凌嘉、西川瑞 、和久井映見、光石研、紺野まひる、小池栄子、藤木直人ほか
脚本:岡田惠和
音楽:眞鍋昭大
演出:三宅喜重(カンテレ)、本橋圭太、宝来忠昭
プロデュース:岡光寛子(カンテレ)、白石裕菜(ホリプロ)、平部隆明(ホリプロ)
制作:カンテレ、ホリプロ
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