佐藤大樹と橋本環奈がテニスのダブルスに挑む 『小説の神様』新場面写真公開
佐藤大樹(EXILE / FANTASTICS from EXILE TRIBE)と橋本環奈がW主演を務める映画『小説の神様 君としか描けない物語』の新場面写真が公開された。
本作は、最新作『medium 霊媒探偵城塚翡翠』で「このミステリーがすごい!2020年版」「2020本格ミステリ・ベスト10」でともに第1位を受賞するという快挙を遂げた作家・相沢沙呼の同名小説を実写化した青春映画。夢を見失い自身の才能と現実のギャップに悩み、傷つきながらも挑戦していく登場人物の姿を描く。
主人公は、中学生で作家デビューしたものの、発表した作品は酷評され、売り上げも振るわない高校生小説家・千谷一也(佐藤大樹)と、ドSな性格でヒット作を連発する同じクラスの人気ものの高校生小説家・小余綾詩凪(橋本環奈)。すべてが真逆の2人に、編集者から下されたミッションは、2人で協力し、1つの物語を作り、世の中の人の心を大きく動かすベストセラーを生み出すことだった。
公開された場面写真は、一也と詩凪が力を合わせてテニスのダブルスの試合をするシーン。小説の取材をするためにテニス部へと訪れた2人は、ダブルスを組んで部員と対決をすることに。決して目立つタイプではない不器用な一也と才色兼備な詩凪の真逆な2人が真剣に勝負に挑む。
2018年公開の映画『ママレード・ボーイ』でもテニス部のエース・須王銀太を演じた佐藤。EXILE / FANTASTICSのメンバーとしても活躍する佐藤の抜群の運動神経が存分に生かされたシーンとなっている。
■公開情報
『小説の神様 君としか描けない物語』
10月2日(金)全国公開
出演:佐藤大樹(EXILE / FANTASTICS from EXILE TRIBE)、橋本環奈、佐藤流司、柴田杏花、莉子、坂口涼太郎、山本未來、片岡愛之助、和久井映見
原作:相沢沙呼『小説の神様』(講談社タイガ刊)
脚本:鎌田哲生
監督:久保茂昭
音楽:中野雄太
主題歌:「Call Me Sick」伶(Sony Music Labels inc)
企画:HI-AX/LDH/CREDEUS
制作プロダクション:CREDEUS
配給:松竹
(c)2020「小説の神様」製作委員会
公式Twitter:@shoukami_movie