清野菜名が語る、『シロクロ』で横浜流星と目指す最凶バディ 「安心してパンチを打ち込める」

『シロクロ』清野菜名が目指す最凶バディ

今までにない、「ニューヒーロー」へ

ーー現場の雰囲気はいかがでしょう?

清野:私と横浜さんは、レンと直輝で一緒にいるシーンもあれば、ミスパンダと飼育員として一緒にいるシーンもあるんですが、どちらもあまり変わりはないです。囲碁喫茶のシーンでの現場は、「憩いの場」という感じで、ゆるく時が流れています(笑)。

ーー川田レン、ミスパンダという二役を切り替えるのは難しいですか?

清野:切り替えはスムーズにできていると思います。レンのネガティブな部分に共感する一方で、ミスパンダの明るい要素も、自分は持っている気がして。どちらのキャラクターも自分の中にあるイメージです。

ーーミスパンダと飼育員さんは、「令和の最凶バディ」という触れ込みですが、清野さんご自身ではどのようにミスパンダ像を作り上げようと?

清野:ミスパンダは正義のために手段を選ばないし、善でも悪でもない、バランスが難しいヒーローだと思うんです。だから、今までにない、ニューヒーローにしようと考えています。スパイダーマンやデッドプールのようなアメコミのキャラクターも要素の一つとして参考にしましたね。

ーー最後に、読者の方にメッセージを。

清野:毎週ハラハラドキドキさせられたらと思っています。横浜さんとの2人のアクションも見どころだし、実はミスパンダの衣装が毎話変わっているので、そこも楽しみに見ていただけたら嬉しいです。

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■放送情報
『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』
日本テレビ系にて、毎週日曜22:30〜23:25放送
出演:清野菜名、横浜流星、要潤、白石聖、山崎樹範、山口紗弥加、佐藤二朗
監督:遠藤光貴
脚本:佐藤友治、蛭田直美
チーフプロデューサー:岡本浩一(読売テレビ)
プロデューサー:福田浩之(読売テレビ)、馬場三輝(ケイファクトリー)、千葉行利(ケイファクトリー)
共同プロデューサー:池田健司(日本テレビ)
制作協力:ケイファクトリー
制作著作:読売テレビ
(c)読売テレビ

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