柄本佑、瀧内公美らが登壇予定 『火口のふたり』完成披露試写会に15組30名様をご招待

 直木賞作家・白石一文による同名小説を原作とした映画『火口のふたり』が、8月23日より全国公開される。

 本作は、直木賞作家・白石の初の映画化作品で、脚本家・荒井晴彦の監督第3作目。身体の言い分に身を委ねる男と女を描く、R18作品となる。10日後に結婚式を控えた直子は、故郷の秋田に帰省した昔の恋人・賢治と久しぶりの再会を果たす。新しい生活のため片づけていた荷物の中から直子が取り出した1冊のアルバム。そこには一糸纏わぬふたりの姿が、モノクロームの写真に写し出されていた。蘇ってくるのは、ただ欲望のままに生きていた青春の日々。「今夜だけ、あの頃に戻ってみない?」 直子の婚約者が戻るまでの5日間。身体に刻まれた快楽の記憶と葛藤の果てに、ふたりが辿り着いた先はーー。

 主演を務めたのは、『きみの鳥はうたえる』の柄本佑と、『彼女の人生は間違いじゃない』の瀧内公美。

 リアルサウンド映画部では、8月6日に東京・神楽座で行われる本作の完成披露試写会に15組30名様をご招待。概要・応募方法は以下のとおり。

『火口のふたり』完成披露試写会概要

日時:8月6日(火)18:00開場/18:30開映
場所:神楽座(千代田区富士見2丁目13−12 KADOKAWA富士見ビル1F)
登壇:柄本佑、瀧内公美、荒井晴彦監督
※上映後にキャスト・監督による舞台挨拶を予定しております

応募方法

リアルサウンド映画部の公式Twitterをフォロー&該当ツイートをRTのみ。
※当選後、住所の送付が可能な方のみご応募ください。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。

<リアルサウンド映画部 公式Twitter>
https://twitter.com/realsound_m

<応募締め切り>
7月20日(土)

■公開情報
『火口のふたり』
2019年8月23日(金)より、新宿武蔵野館ほか全国公開
出演:柄本佑、瀧内公美
原作:白石一文『火口のふたり』(河出文庫刊)
脚本・監督:荒井晴彦
音楽:下田逸郎
製作:瀬井哲也、小西啓介、梅川治男
エグゼクティブプロデューサー:岡本東郎、森重晃
プロデューサー:田辺隆史、行実良
写真:野村佐紀子
絵:蜷川みほ
タイトル:町口覚
配給:ファントム・フィルム
レイティング:R18+

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