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テーマは「友情と絆」 アナ・ケンドリック、『ピッチ・パーフェクト』シリーズを振り返る

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 現在公開中の映画『ピッチ・パーフェクト ラストステージ』より、アナ・ケンドリックのインタビューが公開された。

 本作は、全世界で4億ドルを超える大ヒットを記録した人気ミュージカル・コメディ・シリーズ『ピッチ・パーフェクト』の3作目にして最終章。世界大会優勝という有終の美を飾ってバーデン大学を卒業した後、それぞれの道へと歩み始めるも、理想と現実のギャップを痛感する日々を過ごしていたアカペラ・グループ「バーデン・ ベラーズ」の面々に、再結成のチャンスが訪れる。

 アナ・ケンドリック、レベル・ウィルソン、ヘイリー・スタインフェルドらが引き続き出演するほか、『愛と追憶の日々』のジョン・リスゴーや『トリプルX:再起動』のルビー・ローズが新たに参加。監督は『ステップ・アップ5:アルティメット』のトリッシュ・シーが務めた。

 シリーズを通してベッカ役を演じてきたケンドリックは、完結編を迎えた本シリーズについて、「異なる考え方を持った女性たちがお互いを大切にし合って一緒にいることを楽しむ物語なの。しかも歌って踊ってね」と一貫して友情がテーマであることを強調。また、「ケイ・キャノンの脚本からすべてが始まったのよ。1作目の脚本は、とても面白くて破壊力があり、特別なキレもあった。それが成功の隠し味だったと思うわ」と、本シリーズが世界中で大成功を収めた理由を分析した。

 また、ともにシリーズを歩んできたファット・エイミー役のウィルソンについては、「賢くてプロフェッショナルでいることに自信を持っているところよ。カメラが回ると、ファット・エイミーを演じるためのコメディーの天才スイッチが入るの。でも常にオンの状態でい続けるタイプではない。だからマジ メな人が内面に狂気を宿している姿を見るのは興味深いわ」と絶賛した。クロエ役のブリタニー・スノウについては、「ブリタニーはプライベートでも、ものすごくいい人なの。尋常じゃないくらいのエネルギーを注ぎな がらクロエを演じてる姿を見るのは楽しいわ。彼女が急にものすごく感情的になる瞬間が好きよ」と彼女の人の良さを語っている。

 さらに、1作目ではベッカと仲が悪いオーブリーを演じたアナ・キャンプについて、「実は面白いことに3作目で、オーブリーはベラーズ全員の背中を押すんだけど、ベッカは彼女の独特のエネルギーに共鳴するの。アナも私も、その時点での2人の関係性に真の面白みがあることに気づいてお互いに笑顔になったわ。彼女たちは今は対等で、お互いの嫌いだったところを愛することを学んだのよ」と互いの役柄について話し合った様子を述懐。最終章となり互いをよく知った仲の撮影現場の雰囲気を「幼なじみと一緒にいるような感じで、再集結した瞬間に、ブランクなんてなかったみたいに、すべてがしっくりと噛み合ったわ。まさに一瞬でね!」と、まさにベラーズたちの再結集さながらであったことを語り、「(現場は)まるでサマーキャンプみたいな雰囲気だったわ」と表現した。

■公開情報
『ピッチ・パーフェクト ラストステージ』
TOHOシネマズ 日比谷ほかにて公開中
監督:トリッシュ・シー
脚本:ケイ・キャノン、マイク・ホワイト
キャスト:アナ・ケンドリック、レベル・ウィルソン、ヘイリー・スタインフェルド、ジョン・リスゴー、エリザベス・バンクスほか
配給:パルコ/シンカ
ユニバーサル映画
2017年/アメリカ/93分/ビスタ/ドルビーデジタル/原題:Pitch Perfect3
(c)2017 UNIVERSAL STUDIOS
公式サイト:pitchperfect-last.jp

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