『半分、青い。』第132話では、弥一(谷原章介)が鈴愛(永野芽郁)に感謝の気持ちを伝える
毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『半分、青い。』。9月1日放送の第132話では、弥一(谷原章介)が鈴愛(永野芽郁)に感謝の気持ちを伝える。
妻・より子(石橋静河)との関係がうまくいっていない律(佐藤健)が、家族のいる大阪に戻るか、アメリカに転勤するか、結論を出せずにいた第131話。第132話では、和子(原田知世)が亡くなって2か月。鈴愛は、生前、和子から預かっていた記録帳を律(佐藤健)に手渡す。律はそこに挟まっていた手紙を見つけ、和子からのメッセージをひとりかみしめる。そして律は、離れて暮らしているより子と将来の話をするために、大阪に向かう。その日、弥一は珍しくひとりでつくし食堂を訪れ、和子が亡くなって以来律を支えてくれたと、感謝の気持ちを鈴愛に伝える。
岐阜県と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れないヒロインが、1970年代から現代までを駆け抜け、やがて“一大発明”をなしとげるまでの半世紀におよぶ物語。主演の永野芽郁のをはじめ、佐藤健、奈緒、矢本悠馬、清野菜名、志尊淳、松雪泰子、滝藤賢一、上村海成、山崎莉里那、小関裕太、山田真歩、有田哲平らがキャストに名を連ねる。
■放送情報
NHK連続テレビ小説『半分、青い。』
平成30年4月2日(月)~9月29日(土)<全156回(予定)>
作:北川悦吏子
出演:永野芽郁、松雪泰子、滝藤賢一/佐藤健、原田知世、谷原章介/奈緒、矢本悠馬、石橋静河、余貴美子、風吹ジュン、中村雅俊、上村海成/清野菜名、志尊淳、山崎莉里那、小西真奈美
制作統括:勝田夏子
プロデューサー:松園武大
演出:田中健二、土井祥平、橋爪紳一朗ほか
写真提供=NHK
公式サイト:https://www.nhk.or.jp/hanbunaoi/