和久井映見、『君の膵臓をたべたい』で劇場アニメ声優初挑戦 本予告&本ポスターも公開

和久井映見、『君の膵臓をたべたい』で劇場アニメ声優初挑戦 本予告&本ポスターも公開

 女優の和久井映見が、9月1日に全国公開される映画『君の膵臓をたべたい』で、キャリア初の劇場アニメ声優を務めることが決定した。

 累計書籍発行部数が260万部を超える住野よるのデビュー小説をアニメ化した本作は、他人に興味をもたず、いつもひとりで本を読んでいる高校生の「僕」と、膵臓の病気で余命いくばくもないクラスの人気者・山内桜良の関係を描いた物語。「僕」役で高杉真宙、山内桜良役でLynnが声の出演を果たす。

 今回参加が発表された和久井が声優を務めるのは、ヒロイン桜良を支える母親役。制作プロデューサーは「過去に観た、『ひよっこ』の辛い中でも前を向く温かい芝居や、『ちりとてちん』の母親の包容力を感じる優しい芝居で感動したことを思い出し、(中略)最も桜良の母にふさわしいと思いオファーさせて頂きました」と、これまで演じてきた数々の母親役が制作プロデューサーの目に止まった形での起用となったことを明かしている。

 長いキャリアの中でも初めて劇場アニメ声優に挑戦する和久井は、「青春の煌めきの中、生きること。誰かを思いながら『今を生きる』こと。生ききること。そして、生き続けること。グッと考えさせられ、せつなくなりました」とコメントを寄せている。

 また、本作の本ポスターと本予告も公開に。本ポスターでは、咲き誇る桜の木の下で、「僕」と桜良が背中を合わせた様子が切り取られている。

『君の膵臓をたべたい』本予告

 一方の本予告では、楽しそうに高校生活を過ごす「僕」と桜良の姿や、登場人物たちが悩みや葛藤を抱え、感情をあらわにして泣き崩れる姿、高校生ながらも桜良の身近に迫りつつある“死”を予感させるような内容が映し出される。また、今回出演が発表された和久井のセリフも収録。さらに、本予告公開にあわせて、sumikaによる主題歌「春夏秋冬」も披露されている。

和久井映見(桜良の母役)コメント全文

青春の煌めきの中、生きること。誰かを思いながら「今を生きる」こと。生ききること。そして、生き続けること。グッと考えさせられ、せつなくなりました。参加させていただけてとても幸せです。たくさんの方にご覧いただけますように・・・

制作プロデューサー:和久井起用理由 コメント全文

桜良の母の声に求めていたのは、そのものが感情になる様な、心に深く届く声、でした。
声だけで“娘の未来の死を包み込む優しさ”“観客が一緒に泣ける親近感”といった感情が感じられる方を探す中で、自分自身、過去に観た、『ひよっこ』永井愛子役の辛い中でも前を向く温かい芝居や、『ちりとてちん』和田糸子役の母親の包容力を感じる優しい芝居で感動したことを思い出し、それらを演じられている和久井映見さんが、最も桜良の母にふさわしいと思いオファーさせて頂きました。

■公開情報
『君の膵臓をたべたい』
9月1日(土)全国ロードショー
出演:高杉真宙、Lynn、藤井ゆきよ、内田雄馬、福島潤、田中敦子、三木眞一郎、和久井映見
原作:住野よる『君の膵臓をたべたい』(双葉社 刊)
原作イラスト:loundraw
監督・脚本:牛嶋新一郎
キャラクターデザイン・総作画監督:岡勇一
美術監督:小川友佳子
音楽:世武裕子
アニメーション制作:スタジオヴォルン
オープニングテーマ・劇中歌・主題歌:sumika
配給:アニプレックス
(c)住野よる/双葉社 (c)君の膵臓をたべたい アニメフィルムパートナーズ
公式サイト:https://kimisui-anime.com/

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