大ヒットミステリーシリーズ最新作『特捜部Q Pからのメッセージ』予告編&ビジュアル公開

『特捜部Q』シリーズ最新作、予告編公開

 1月28日よりヒューマントラストシネマ渋谷<未体験ゾーンの映画たち2017>ほかにて公開される『特捜部Q Pからのメッセージ』より、日本版ビジュアルと予告編が公開された。

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 本作は、累計1000万部以上を売り上げる大ヒットミステリー小説「特捜部Q」シリーズ最新作。北欧で権威のあるミステリー文学賞「ガラスの鍵」賞を受賞した原作『Pからのメッセージ』を映画化した作品で、差出人の頭文字“P”が唯一の手がかりだという手紙に隠された謎を描き出す。本国デンマークでは、2016年公開作品で興収第1位(※2016年10月末時点)に輝く大ヒットを記録している。

 『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』のニコライ・アーセルが脚本を手がけ、『ファイティング・ダディ 怒りの除雪車』のハンス・ペテル・モランド監督がメガホンを取った。前作に引き続き、ニコライ・リー・コスがカール・マーク役、ファレス・ファレスがアサド役を演じるほか、『獣は月夜に夢を見る』のヤーコブ・オフテブロらが出演する。

『特捜部Q Pからのメッセージ』予告編

 このたび公開された日本版ビジュアルは、“ボトルの手紙”“残された文字[P]”“姉弟誘拐事件”“この事件を解読せよ”の文字とともに、カールとアサドが佇む様子が捉えられている。一方の予告編では、カールとアサドが8手紙から暴かれた8年前の誘拐事件の謎に迫る模様が映し出される。

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■公開情報
『特捜部Q Pからのメッセージ』
1月28日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて公開
製作:ペーター・オールベック・イェンセン、ルイーズ・ヴェス
監督:ハンス・ペテル・モランド
脚本:ニコライ・アーセル
原作:ユッシ・エーズラ・オールスン「特捜部Q―Pからのメッセージ―」(早川書房)
出演:ニコライ・リー・コス、ファレス・ファレス、ヤーコブ・オフテブロ
2016年/デンマーク・ドイツ・スウェーデン・ノルウェー合作/112分/原題:Flaskepost fra P
(c)2016 ZENTROPA ENTERTAINMENTS20 APS, ZENTROPA HAMBURG GMBH, ZENTROPA ENTERTAINMENTS BERLIN GMBH, ZENTROPA INTERNATIONAL NORWAY AS. All rights reserved.
公式サイト:www.tokusoubuq3.jp

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