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アマンダ・セイフライド、『パパが遺した物語』公開記念イベントで来日

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20151011-papa01.jpgアマンダ・セイフライド

 現在公開中の映画『パパが遺した物語』の公開記念イベントが10月11日(日)に新宿ピカデリーにて行われ、来日中のアマンダ・セイフライドが登壇した。

 本作は、トラウマを克服しようとする少女の成長物語を通して、小説家の父と娘の絆を描いた人間ドラマ。『幸せのちから』のガブリエレ・ムッチーノが監督を務め、アマンダ・セイフライドのほかに、『ビューティフル・マインド』のラッセル・クロウ、『ニード・フォー・スピード』のアーロン・ポールらが出演している。

 映画のPRとしては『レ・ミゼラブル』以来、約3年ぶり2度目の来日となったアマンダ・セイフライド。クリスチャン・ディオールの真っ赤なワンピースにシバンシィの黒のハイヒールを合わせた姿で登場すると、客席からは拍手と歓声が上がり、会場は熱気に包まれる。「アリガトウゴザイマス! 温かい歓迎をありがとう」と日本のファンに笑顔で挨拶し、「日本とは繋がりを感じている。哲学や精神性、感謝の心など。去年初めて京都にも行って、お猿さんにも会った。日本への想いは来るたびに強くなった」と日本の印象を語った。

 父と娘の愛情が描かれた本作の脚本については、「涙してしまう脚本はそんなに多くないので、自分自身にとってとても大切な作品になりました。なんと言っても父と娘の絆も素晴らしいの」と、その見どころをアピールした。また、『レ・ミゼラブル』以来のラッセル・クロウとの再共演について、撮影が入れ替わりで、実は本作では共演シーンがなかったと明かしたアマンダは、「出来上がった映画でラッセルの姿を見て、不思議な感じがしたわ(笑)」と述べ、その演技については、「ラッセルは素晴らしい。本人も父親だから、命の吹き込み方が見事だったわ」と絶賛した。

 その後、アマンダの大ファンであるというIMALUが花束を持って登場し、「親子の話がベースにあるけど、一人の女性として恋愛やトラウマとの葛藤もあり、スケールの大きい映画でした」と、その感想を述べる。過去のトラウマを抱えた娘ケイティという役柄をどう演じたのかという質問をアマンダにぶつけると、「ソーシャルワーカで悩みを抱える子供たちを助ける役だったから、児童心理学のリサーチをしたわ。あとは自分のキャラクターに思いやりを持つこと。全てのステップで監督が手を差し伸べてくれたの。」と、アマンダは監督とのエピソードを明かした。

 そして、“父と娘の絆”という本作のテーマにちなんで、トークは自身の父との思い出話へ。アマンダは「私の父もコメディアンなの!…というのは家庭の中だけだけど(笑)」とジョークを入れつつも、「すごくユーモアがあって大好き。私の父は最高だし、優しいし、温かいし、とても親切」と父親のエピソードを笑顔で語った。

 最後にアマンダは、「私にとって大切な作品。映画の中に皆さんの姿を見つけることができる、パワフルな作品なので、気に入ってくれると嬉しい。良かったらまた観に来て!」とこれから映画を観る観客にメッセージが贈られ、退場時には日本語で「ヨロシク!」と語りながら、最後までファンへ手を振り続け、会場をあとにした。

■公開情報
『パパが遺した物語』
全国公開中
監督:ガブリエレ・ムッチーノ
出演:ラッセル・クロウ、アマンダ・セイフライド、アーロン・ポール、クヮヴェンジャネ・ウォレス、ダイアン・クルーガー、ジェーン・フォンダ、オクタヴィア・スペンサー
原題:Fathers and Daughters
2015年/アメリカ・イタリア合作/116分/カラー/シネスコ/5.1chデジタル
字幕翻訳:栗原とみ子
(C)2014 FATHERS & DAUGHTERS NEVADA, LLC. ALL RIGHTS RESERVED 
提供:ギャガ、読売新聞社 配給:ギャガ  
公式サイト:http://papa.gaga.ne.jp/

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