ふかわりょうが全ての中年に贈るエッセイ集『中年よ、すねを剃れ』10月21日刊行へ 記念トークにゲスト椿鬼奴

 ふかわりょうの最新エッセイ集『中年よ、すねを剃れ』が、10月21日に中央公論新社より発売される。

 本作は、デビューから30年、痛みを笑いに変えてきたふかわりょうが、中年期の自意識と奮闘する姿を綴ったエッセイ集である。繊細すぎる50歳として独身街道でひと休みし、求められる笑いと芸風のギャップに悩んだり、ホテル・ドーミーインに恋文を送ったり、おもねらないスタッフに歯がみしたりといった日常が描かれる。

 著者のふかわりょうは1974年神奈川県生まれ。20歳の頃、長髪に白いヘアターバンを装着した「小心者克服講座」でブレイクし、のちの「あるあるネタ」の礎を築いた。テレビやラジオへの出演、ROCKETMANとしてDJ活動などを行っており、著書に『世の中と足並みがそろわない』『スマホを置いて旅したら』などがある。

 小説家の津村記久子は本作に「一人でも世界を豊かで美しく感じられると、ふかわさんは丹念に書く。そのことは「生きることは楽しい」と思い出させ、やがて読者はふかわさんに助け起こされた羊のような気持ちになる」とコメントを寄せている。

 あわせて、発売日の10月21日には、ブックファースト新宿店にて刊行記念トークイベントの開催が決定。ゲストにお笑い芸人の椿鬼奴を迎え、トーク終了後にはふかわりょうによるサイン本お渡し会も実施される。

■コメント

ふかわりょう
同世代の人たち、そしてこれから中年になる人たちが
ほっとひと息つけるような。ほんの少し前向きになれるような。
歳を取るって素敵だな。そんな本になれば幸いです。

津村記久子(小説家)
一人でも世界を豊かで美しく感じられると、ふかわさんは丹念に書く。
そのことは「生きることは楽しい」と思い出させ、
やがて読者はふかわさんに助け起こされた羊のような気持ちになる

■書誌情報
『中年よ、すねを剃れ』
著者:ふかわりょう
価格:2,200円(税込)
発売日:10月21日
出版社:中央公論新社

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