村田版『ワンパンマン』扉絵のモデルは19歳の息子? “生きた資料”となった圧巻の肉体美

 漫画『ワンパンマン』で作画を担当する村田雄介の長男で、ボディビルダーの村田圭介が自身の肉体が最新話の扉絵のモデルになったことを明かし、話題を呼んでいる。

 村田圭介は8月27日、自身のXを更新し「実は新章の扉絵のモデル兼資料は俺だったりする」と投稿。同日「となりのヤングジャンプ」で公開された第283話の扉絵と、自身が背中を向けてポーズを取る写真を並べて紹介した。大きく広がった背中や脚の輪郭まで、漫画のカットと写真のシルエットは見事に重なっている。

 この投稿に、父の雄介も「その節はお世話になりました!王者の背中だぜー」と反応。圭介は「ありがとう!またのご利用お待ちしております」と返しており、父子で協力して作画資料を作ったことをうかがわせるやり取りとなった。

 『ワンパンマン』はONEが原作、村田雄介が漫画を手がけ、「となりのヤングジャンプ」で連載中。シリーズ累計発行部数は2026年3月時点で3600万部を突破している。村田による緻密な描線とスピード感あふれる戦闘表現も支持されてきた。超合金クロビカリやタンクトップマスター、ぷりぷりプリズナーなど、肉体そのものが個性や強さを物語るヒーローも多い。

 その“生きた資料”となった圭介は、現在19歳。2024年には全国高校生ボディビル選手権大会170cm以下級で準優勝し、専門メディアのインタビューでは、小学2年生から筋トレを始め、減量期には1日4.5~6時間をジムで過ごすと語っていた。今年8月23日にも「キングオブユニバース腹筋賞以外の全ての賞総なめという結果をいただきました!!応援してくれた皆さんありがとうございました!!!」とXで報告。複数のトロフィーとメダルを手にした姿を公開している。

 圭介の「またのご利用お待ちしております」という返答は、今後もモデルを務める可能性を感じさせる。同作に数多く登場する筋肉質なヒーローや怪人のうち、次は誰の肉体へ父子の連携が生かされるのか。扉絵の舞台裏を知ったことで、村田版『ワンパンマン』の筋肉表現には、新たな見どころが加わった。

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