アルコ&ピース 酒井健太による前代未聞のコラム集『チャンサカの気まぐれパンチライン~読んでも何も残らない本~』

 お笑いコンビ・アルコ&ピースの酒井健太による書籍『チャンサカの気まぐれパンチライン~読んでも何も残らない本~』が10月26日に株式会社リットーミュージックより発売される。

 多くのラジオ番組でパーソナリティを務め、“ラジオスター”の呼び声も高いアルコピース。本書は同コンビのツッコミ担当で“チャンサカ”の愛称で親しまれている酒井健太による初の著書。酒井が「好きなこと」「音楽」「サッカー」「家族」「川崎」「お笑い」などについてざっくばらんに綴ったコラム連載(音楽エンタメサイト『耳マン』掲載)をまとめた。唯一無二の軽快でキャッチーな文章に、ネットでも好評の声が集まっている。

 書籍限定の新録コンテンツとして、酒井率いる“酒井軍団”<酒井、落合隆治(ぐりんぴーす)、はっしーはっぴー(コンピューター宇宙)、高木貫太(ストレッチーズ)、坂井宣大(爆走マシン)>の座談会のほか、酒井が大ファンを公言するミュージシャンの“マーシー”こと真島昌利(ザ・クロマニヨンズ)とのスペシャル対談を収録。

 何も考えずにスラスラと読める“チャンサカ構文”が中毒性抜群な1冊だ。

■書誌情報
書名:『チャンサカの気まぐれパンチライン~読んでも何も残らない本~』
著者:酒井健太
定価:1,760円(本体1,600円+税10%)
発売:2023年10月26日
発行:リットーミュージック
商品情報ページ https://www.rittor-music.co.jp/product/detail/3123345001/

■プロフィール
酒井健太(さかい けんた)
1983年10月29日生まれ、神奈川県川崎市出身。2006年に平子祐希とお笑いコンビ・アルコ&ピースを結成し、ツッコミを担当。テレビをはじめさまざまなメディア出演はもちろんのこと、多くのラジオ番組でパーソナリティを務め、“ラジオスター”の呼び声も高い。音楽にも造詣が深く、「菊田健太」名義でラッパーとしてもひっそりと活動。サッカーも得意で、中学生時代には川崎市選抜のチームメンバーに選ばれたこともある。

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