“危険生物”120種以上を紹介した大迫力図鑑、イラストとコラムを見ているだけでゾクゾク

 危険だけど見たい、危険なのに知りたい、危険だからかっこいい……ライオンやホホジロザメ、イリエワニなど危険生物の特徴や危険度が大迫力のイラストで一目でわかる『はじめてのずかん きけんせいぶつ』(高橋書店)が発売された。

 本書は、はじめて言葉を覚えるころから、知識を深めるころまで、さまざまな楽しみ方ができる一冊。危険生物のことをワクワクしながら知れるので、子どもの好奇心を満たし、学ぶ心も育むことができる。

 大きなイラストで危険生物が見られるので、ワクワクが止まらない。危険生物の危険レベルや、大きさ、住んでいる環境などがわかる。また実際にあった事件を紹介する「じけんファイル」で、危険生物の恐ろしさも知れる。

 「いきものが たたかう りゆう」や「いろいろな きけんな ぶき」、「きけん せいぶつに であったら」など、写真やイラストで楽しくわかるコラムを読んで、危険生物がもっと好きになること間違いなし。

書誌情報

『はじめてのずかん きけんせいぶつ』 
監修:成島悦雄/塩見一雄
価格:1,430円(税込)
判型:B5変形
ページ数:96頁
ISBN:978-4-471-10409-2

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