“レンチン料理”生みの親・村上祥子の最新レシピ本は特別付録付き 時短・簡単がかなうかわいいオリジナル容器

 数多くのユニークな付録付き雑誌を出版している宝島社。2023年に入ってからもキャラクターや飲食店とのコラボなどより攻勢をかける中で、注目の一冊が登場することが決定した。2月14日(火)に発売される『うまみ格上げ! 村上祥子の電子レンジごはん』(宝島社)は、電子レンジ調理の第一人者と呼ばれる料理研究家の村上祥子が、約1年こだわって試作を重ねた「電子レンジ専用容器」が付録となっている。

 容器は、食材の色移りが気にならず、食卓を明るく彩る真っ赤なカラーで、調理後そのまま食卓に置いても可愛いココット型。また、軽くて取っ手付きなので持ちやすく、食材をおいしく加熱できるよう、熱や空気の循環を考慮した形状になっている。

 蒸し皿もセットになっており、二段に分けて加熱することも可能。電子レンジ調理を知り尽くした村上だからこそ作れる、便利な容器が完成した。

 また、誌面には付録の容器を使って作れる34レシピを収録。高齢者にも、共働きの忙しい夫婦にも、ひとり暮らしの社会人や学生にも嬉しい、簡単で時短が叶う、栄養バランスの良いレシピだ。 

プロフィール

著者:村上祥子(むらかみ・さちこ)
福岡県出身。1985年より福岡女子大学で栄養指導を担当。治療食の開発で、油控えめでも、1人分でも、短時間においしく調理できる電子レンジに着目。以来研鑽を重ね、電子レンジをフル活用した健康料理の第一人者となる。料理家のキャリアは50年を超え、2023年2月に満81歳を迎える。多方面のメディアで活躍しており、これまでに出版した著書は500冊以上に及び、累計は987万部を超える。

商品情報

『うまみ格上げ! 村上祥子の電子レンジごはん』
発売日:2023年2月14日
価格:2860円(税込)
https://tkj.jp/book/?cd=TD038715

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