【今月の一冊】映画紹介からYouTubeチャンネルのノウハウまで おすすめエッセイ&ノンフィクション作品を紹介

 毎月のテーマに沿って、各出版社のおすすめの作品を紹介する企画「今月の一冊」。第3回のテーマは「エッセイ&ノンフィクション」とし、現在までに刊行された作品のなかから、厳選した5作品をレビューする。現在の出版シーンを知るためにも重要な作品を紹介していく。未読の方はぜひ参考にしていただきたい。※ランキングではなく順不同。

・ポプラ社『新しい出会いなんて期待できないんだから、誰かの恋観てリハビリするしかない』ジェーン・スー、高橋芳朗 
映画の中の恋が二倍も三倍もコク深くなる
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・集英社『ソ連兵へ差し出された娘たち』平井美帆
ノンフィクション作家としての強い決意
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・平凡社『作家と珈琲』平凡社編集部
珈琲からさまざまな時代背景が浮かび上がる
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・小学館『愛しのレスリー: 「ベイ・シティ・ローラーズ」日本人妻の愛と葛藤の42年』ケイコ・マッコーエン
妻しか知らないレスリーの素顔
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・宝島社『エガちゃんねる革命』藤野義明
「情」と「分析」を持って明かされる、江頭2:50がYouTubeを席巻するまでの軌跡
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